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2005.06.18
カテゴリ：ドラマ・映画原作
今まであまりドラマは見てなかったのですが、この４－6月期はいろいろドラマを見ていました。
その内のひとつ「瑠璃の島」が今日は最終回でした。 単行本化されたようですね。 ↓ 『瑠璃の島』（日本テレビ放送網） このドラマの元になったドキュメンタリーがこちら。 ↓ 『子乞い 沖縄孤島の歳月』（著者： 森口豁 ｜出版社：凱風社） 『子乞い 沖縄孤島の歳月』新装普及版（著者： 森口豁 ｜出版社：凱風社） で、このドキュメンタリーを漫画化したのがこちら。 ビックコミックで連載されました。 ↓ 『光の島（１）～（８）』ビッグコミックス （著者： 尾瀬あきら｜ 出版社：小学館） ドラマはやっぱりちょっと「きれいごと」すぎる部分がありましたね。 「島の小学校存続のために里子を集める」というエゴを批判したジャーナリストも単なる悪者の扱いだったし。 最後には、島に好意的になっちゃったしね。 この辺、漫画のほうはもうちょっとシリアスですね。 部分的にしか読んでないけど、「葛藤」をきちんと描いてます。 原作のドキュメンタリーの方は読んでないんですが、一度読んでみたいと思います。 ところで、主人公の瑠璃を演じた成海璃子ちゃんですが、大人っぽいですね。 とても１３歳には見えません。 同級生のはずの「いっちゃん」と並んだときのギャップがすごい。 とても同級生には見えませんでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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