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カテゴリ:雑感
渥美俊一先生は、 コピーとは、表面的な形態やスタイルを真似するということではなく、まずは大手有力企業が採用しているスタイルやシステムが、「なぜこうでなければならないのか」ということをしっかりと理解し、ひとつのテーゼとして自分のものにすること。そのためには換骨奪胎できるだけの力量が要求される。その力量なしにコピーしようとすると、それは単なるイミテーション(ニセモノ)になってしまう。だからこそ、手順を踏んで、真に換骨奪胎できる力を養う必要がある。 と、おしゃっている。 手本として、盗めるものは何でも盗み取れ とも、おっしゃている。 私は、「技術者(技術屋)の視点を持った大家」を目指したいと思っている。私にとっての大家のプロである。 だから、大家はもちろん、いろいろなメーカー、サービス業など、ありとあらゆるすべての業種について勉強したい。良いも悪いもすべて。 日々勉強である。 こんなことを書いている今も、うちの子供たち、は勉強中である。がんばらねばと思う。
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