本四季＝ホンシキ

ラブ＆ピースとサブタイトルを打ったコノ映画

夕べ、「１」をテレビでやってて

あー
明日から始まるのかー

じゃー
観とくかー


イマ、それどころじゃーナイ的状況なんデスが(゜σ･･゜A``
ダケド、気を紛らわせるコトも必要かも


ナニを、自分で自分に言い訳してんだか(*/__)/ﾄﾞﾃｯ


とりあえず
コノ映画ならば
間違いなく、勇気をもらえそーだったし(*‘　‘*)ｂｷｬﾋﾟ


前作の感想でねー
書いたのを覚えているのデスものー


「大丈夫だよ」て、いーたい映画だったてコト・・・


わたくしも、現在、ダレかに


「ダイジョーブダイジョーブ」とゆわれたひ（*T‥T*)；；


そんな気分で、ノコノコ観にいってキタのデシタ



はー♪

行ってよかったーヾ(*‘　‘*)〃♪

元気になって帰ってキマシター♪


ヤッパし、井筒監督てば
暖かいハートのオヤヂだったにょ


オトナゲないホドに・・・


前回の登場人物わキャスト一新

アンソン＝井坂俊哉
キョンジャ＝中村ゆり
オモニ（母）キムラ緑子
伯父のピョンチャン＝風間杜夫
その奥さんキョンスン＝手塚理美
アンソンの息子チャンス＝今井悠貴

乱闘事件でアンソンを助けてしまい
首になった国鉄職員ノーベル佐藤（？）＝藤井隆

芸能界にデビューしたキョンジャが
恋に落ちる人気俳優、野村＝西島秀俊

キョンジャがオーディションを受けた
特攻隊を描いた映画「太平洋のサムライ」の
大物プロデューサー三浦＝ラサール石井


(*￣‥￣)ｂ


ナニか匂ってキマシタかー・・・？


ラブ＆ピースの匂いがプーンと


そー

コノ映画てば

例の映画に真っ向からケンカ売ってマスにょ



ヾ(*≧▽≦*)〃ｷﾞｬﾊﾊ♪

ホント

オトナゲない；；


焼肉屋でバイトしてて
スカウトされ芸能界にデビューしたキョンジャ
ダケド
朝鮮人であるコトわ隠して
日本人の名前で売り出しマス


家族や親戚からわ

「芸能界は在日が多いから、キット助けてくれるよ♪」

と、励まされるのデスが


難病の甥っ子（チャンス）のタメだろーと
薄々気が付いている兄わ
浮かない顔なのデス


そんな中
大作映画のオーディションを受けるキョンジャに
大物プロデューサーわゆーのだった

「キミ、いーんダケド」
「戦争中の大和撫子を演じるのに」
「日本国籍のパスポートもないようじゃー」
「めんどくさいんだよねー」

前作に引き続き
気の強さわ健在のキョンジャ

席を蹴って帰るのデスが

キョンジャが気に入ったプロデューサーわ
社長にネジ巻いて

ホテルに訪ねてくるよー



(キ▼‥▼;)ｂ



「カラダで役を取れ」てーコトにょ・・



いろいろスッタモンダして
大役をゲットしたキョンジャですが・・・



詳しーコトわ、ネタバレだし書けマセン

デモ

片や、ニッポンの兵隊が「死にに行く」姿を

美しく描いて涙をしぼろーとスルのに対し
ソノ映画製作と相前後して差し挟まれる
彼女らのチチの戦争場面


過去が現在に続いていること

ソレを踏まえてコソ
未来を描けるコト


ソレとともに


映画製作発表の場面で

「コノ映画を通じて」
「あの戦争を語り継ぎたいと思います」

とゆってるテレビを見て

キョンジャの親戚「コッチのコトも」

「チョットは語り継いでもらいたいもんじゃ」


同じ、狭い日本に住んで
一生懸命生きているのに
差別され
ソレゆへに、本名も明かせないアイドルたち


イマだに「ダレソレわ在日だ」とかゆって
匿名の掲示板に書き込みしてるのを見かけるにょ

(キ▼‥▼;)。。


自分の出自を明らかにしたいと願うキョンジャに

同じ在日の女優（国生さゆり）がアドバイス


「水戸黄門に在日が出てるのがバレたら」

「抗議の電話が殺到しちゃうわよ」



(キ▼‥▼;)ｱﾘｿｰﾅﾊﾅｼ･･



コノ映画でわ
１９７０年代の芸能界が出てくるでしょー？

この時代の芸能界てば
あたくしなんか
ホント！懐かしーのにょねー・・・

郷ひろみのファンで
彼が出てる雑誌わ、全部読んだにょ(///‥//A``

だので
芋づる式（？）に超芸能通ッ

プロフィールが全部つくりもので
年齢や趣味や特技も嘘八百だったなんて
そんなコト夢にも思わずに

ホントのコトだと思ってた情報通(*/__)/ﾄﾞﾃｯ


(゜σ･･゜A``イマもある程度、そーだのでしょーねー・・？


そー考えたら

ソニンちゃんの偉さがワカリマシタ


このよーに

日本で住んで
一緒に日本の社会を担ってるのわ
日本人ダケじゃーナイのデス
モトわとゆえば
ソノ地を併合しよーとしたコトが原因だのに

ソレだのに、ナニかしら
過敏に邪険にスル風潮わ、嘆かわしー


そんなケツのアナのちーさい
ニッポンジンのタメだけに作られた

感動大作『太平洋のサムライ』（←あくまでも）より

「戦争から逃げなさい」とゆってるコッチのほーが

ずーっと、ニッポンの未来に対して誠実だにょ


そんなコトを思った映画デシタ


役者陣でわ、ナンとゆっても藤井隆だにょー！！


彼わ、イマんトコわたくし

本年度最優秀助演男優賞確実でぷッ！！

素晴らしー演技ヾ(*≧‥≦*)〃；；

コンナ素晴らしー役者さんだったとわ・・

オカーサンを見送るときの
カレの泣き顔を思い出すだけでご飯３杯イケマス


ヾ(*T‥T*)ｂ；；


ホント、ムネをエグラレタ・・


家族の大切さ
繋がり
理屈抜きの愛情

そーゆったモノが、ドスドスと

失われて行くよーに見えるニッポンだのデス


愛する家族のタメに
一生懸命生きるコト


ソコにコソ！未来わアル！！

と、言い切ってる映画だったのデシタ



マサに、ラブ＆ピースッヾ(*‘　‘*)v←ﾋﾟｰ



そんなワケで

明日わ、元気イッパイに

ウタってキタイと思いマースヾ(*≧▽≦*)〃ｶﾞﾝﾊﾞｰｯ！！！



あ、そーそー

ソノ前に、今夜わ、マタマタ

ローローズのライブにイッテキマスにょヾ(*‘　‘*)ｂ♪


コレでマスマス元気百倍ぃー！！


ヾ(*≧‥≦*)〃；；；←自己暗示ちぅ