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カテゴリ:ゲーム関係
かつて「タクテクス誌」は発行部数数万部だったという。
今、コマンド誌やゲームジャーナル誌はせいぜい2000部程度であろう。 この差はなんであろうか。 プレイヤー人口が数十分の一になってしまったのだろうか。 家庭用ゲーム機やPCのゲームに嗜好が移ってしまったのだろうか。 そんなはずはないはずである。 実際は、プレイしたいのに相手が見つからず、コレクターになってしまった。 コレクターであることに空しくなりそれすら止めてしまった。 そんな人々もいるだろう。 今やこのホビー自体なくなったとさえ思っていた人もいたぐらいである。 だが、しっかりと少ないながらこのホビーはいき続けている。 しかし、今のままでは衰退の一途である。 どうにかするしかないと誰もが思っているのではないだろうか。 「中野歴史研究会」は「元ゲーマー」や「コレクター」、「対戦相手募集」といった人々をできるだけ受け入れたいと思っている。 既存のサークルは、サークルの構成員の希望を満たすことを最大の目標としなければならないため、新人の受け入れに消極的なサークルも存在する。 それはそれでかまわないと思う。いろいろな考えのサークルがあってかまわないのである。 「元ゲーマー」で、既存のサークルの門を叩くことに躊躇している人がいるのなら、是非「中野歴史研究会」の門を叩いてほしい。 我々はいつでもそのような人々を受け入れる用意がある。 常備ゲームを用意し、最近のゲーム記事を用意し、現役復帰をまっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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