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カテゴリ:ゲーム感想
昨年発売された「No Retreat!」(VPG)に完全にはまっている。
このゲームのコンポーネントははっきり言えばしょぼい。(笑) マーカーは足りないし、カードは小さくて読みづらい。 だが、それを補い余る魅力がこのゲームにあると私は思っている。 両軍のユニット数はそれぞれ僅か17ユニット。 しかも全てのユニットが登場することはまずあり得ない。 ゲーム開始時の赤軍のユニットは非常に少ない。 それを枢軸軍が踏みつぶしていくと、赤軍担当者の心は折れそうになってしまう。 赤軍大粛清 手元にカードはない。 セットアップ時の数少ないユニットは蹂躙されていく。 枢軸軍を阻む物は広い大地だけだ。 しかし、赤軍にはあふれんばかりの回復力がある。 枢軸軍にはない回復力が、赤軍最大の武器なのだ。 ひねり出した予備は鉄道輸送へ。 枢軸軍はモスクワが最終目的ではない。 赤軍の心を折ることが最終目的なのだ。 セバストポリを、レニングラードを、モスクワを。 すべては赤軍の心を折ることが最終目的なのだ! スターリングラード まだまだ奥が見えないゲームだ。 プレイするたびに何かを発見できる。 いやぁ、楽しいゲームだなぁ。 WW2独ソ攻防戦DVD-BOX~大祖国戦争〈限定生産・7枚組〉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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http://hotfile.com/dl/117012520/213679d/rakutensoft.zip.html (2011年05月10日 12時39分56秒) |