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カテゴリ:今日のCD
'91年、いち早く本場アメリカ、中南米で人気を博し、満を持して発表された2枚目。
昨日のりんけんバンドは、本物の良さであったが、オルケスタ・デ・ラ・ルスは本物に対する愛と尊敬が生んだ成功だと思う。 サルサはそれ程詳しくないが、当時のアメリカのサルサ・シーンは、みんなが何か新しい事に取り組もうと模索していたのではないか。 そこに遠く離れた日本のバンドが、オーソドックスなサルサを、ストレートに奏で、原点の良さを再認識させたのでは。 ラストは高田みずえの「私はピアノ」のサルサ版。これが原曲を活かしながら、ちゃんとサルサになっているところが素晴らしい。 あと、1曲ティンバルスでティト・プエンテが参加している。 これはプログレで言うと、日本のバンドに、誰がゲストで来たのに値するのだろうか? プログレ、サルサ両方に詳しい人のコメントを期待します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/03 07:41:28 AM
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