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カテゴリ:今日のCD
'78年の7枚目、ライブ盤。
録音は'74~'77年にかけてのものであり、ベースはDoug FergusonとRichard Sinclairの二人の演奏が入っている。 彼らの絶頂期と言える時期のライブであり、非常に充実した内容である。 派手ではないが、ギター、キーボード共、ライブならではのアレンジも聴き所である。 CDのボーナス・トラックはRichard Sinclairがボーカルの曲が多く、彼のファンにお勧めである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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リマスターの方が選曲はうれしいのですが、スノーグースのオケとのバランスが悪いような気がして、結局どちらもホールドする羽目になりました。
(2008/06/22 10:33:21 PM)
マイク・オールドフィールドの代表作、
「チューブラー・ベルズ」のオーケストラ化や 「呪文」の再現ツアーにも尽力した、 デヴィッド・ベッドフォードの仕事ぶりが聴けます。 当時の録音技術のせいもあるのでしょうが、 実際、会場の客席でもこういう感じで聴こえたのかな? オケがいながら、不自然なまでに何の違和感も無く 音が重なってる状態を 聴きやすい、とするか? 後でスタジオでいじってるとみるべきか? 確かにnrさんのおっしゃるバランスが不可思議に感じるライブ音源ですね。 (2008/06/23 12:43:09 PM)
nrさん、こんにちは!
>リマスターの方が選曲はうれしいのですが、スノーグースのオケとのバランスが悪いような気がして、結局どちらもホールドする羽目になりました。 最近はリマスター盤が音圧過剰で、リマスター盤の方が音が悪くなるという状況もあるようですね。 このCDは音圧過剰ではないですが、リマスター・エンジニアのセンスがイマイチかもしれません。 前に「月夜の幻想曲」のリマスター盤を聴いた時も違和感がありました。 キャメルのリマスター盤は全部イマイチなのでしょうか? (2008/06/29 03:51:01 PM)
ハージェストさん、こんにちは!
>マイク・オールドフィールドの代表作、 >「チューブラー・ベルズ」のオーケストラ化や >「呪文」の再現ツアーにも尽力した、 >デヴィッド・ベッドフォードの仕事ぶりが聴けます。 スノーグースはVirginのMobile Studioを使って録音したようですね。 デヴィッド・ベッドフォードの繋がり? >確かにnrさんのおっしゃるバランスが不可思議に感じるライブ音源ですね。 私はLPをホールドしておきます。 (2008/06/29 03:59:25 PM) |
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