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カテゴリ:おいしい健康
たのしみは てまひまかけて 銀杏を 食べられるまで 手をかけるとき
銀杏ですが12月に拾ってきた実を庭の土に埋めておいたものを掘り起し、果肉の中の種を取り出してキレイに水洗いして石臼の上で乾燥です。文字にするとさらっと見過ごしてしまうくらいですがイチョウの実が落ちたものは独特の強烈な臭みがあるわけです。 その臭みをなくすために土に埋めておいたわけです。2ヶ月余り土の中に埋めると匂いが少なくなり果肉が剥がれやすくなるわけです。と云いましても自分の手で果肉から実を取りだすわけです。取り出したタネを3~4回水洗いすると実の表面もきれいになったらお日様に乾燥してもらうわけです。 こうやって食べられるようになるわけですが、自分でやってみないとわかりません。食べるだけでなく、たまには自分の手でやってみると食材の有難さがわかるというものです。さて、これどうやって食べることにしましょうか。 こんなときは、クックパッドを覗くと2,170種の料理法がありました。 煎り銀杏をつくることにしましょうか。 #銀杏 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/02/18 07:44:06 PM
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