|
カテゴリ:アニメレビュー・トピックス
大西洋連邦はプラントに対し、犯人の引き渡しを要求する。その一方で、月面基地では着々と攻撃の準備を進めていた。この動きに対し、動揺を隠せないプラント評議会。応戦すべきとの意見が出る中、それでもデュランダル議長は対話による解決を望んだ。
プラントに着いたアスランは、デュランダルの対応を「弱腰」と批判する声が上がっていることを聞かされる。そのころジブリールは、テレビ電話で大西洋連邦大統領と話をしていた。(やはりつながっていたか・・・。) ジブリールは早々とプラントを撃つことを望んだ。そして・・ ジブリール「世界はね、システムなんです。だから、作り上げるものとそれを管理するものが必要なんです。(中略)人は誰だってそういうものが好きなんですよ。きちんと管理された場所、もの・・・・安全なね。今までだって世界をそうしようと人は頑張ってきたんじゃないですか?街を作り、道具を作り、ルールを作ってね。そして今、それをかつてないほどの壮大な規模でやれるチャンスを得たんですよ、我々は。だからさっさと奴らを撃って、早く次の楽しいステップに移りましょうよ。」 「我らロゴスのための美しい庭、新たな世界の構築というね・・。」 (ジブリールが言っている合間に、ようやくミリアリア初登場。でもセリフなし・・・。) それぞれの思いが交錯する中、シンは妹の夢を見ていた・・・。 大統領はついに開戦を宣言。月基地を出た連合軍は作戦を決行する。対応に追われるカガリ、そしてジュール隊。ミネルバは、コンディションイエローを発令。部外者の立ち入りが禁じられた。これを聞いたシンは、驚きを隠せない。デュランダルは、プラントの絶対防衛を命じた。 ついに戦闘を始めてしまった両軍。イザーク、ディアッカも出撃。一方の地球軍、最新鋭のウィンダムを発進させる。核を搭載して・・・・ プラントに核が放たれる。イザークもあきらめかけた。が、ザフトの新兵器、ニュートロンスタンフィーザーが放たれ(ってジェネシスに似てるし)、核攻撃隊は全滅。地球軍は月基地へ撤退する。 デュランダル「これで終わってくれるといいんですがね、とりあえずは・・・。」 そのころアスラン。デュランダルとの対談を待っていたが、顔を洗いに行く。戦争が再び始まったことに、ショックを怒りを覚える。部屋に戻ろうとしたそのとき、聞き覚えのある声が・・・・。声のする所に向かうアスラン。そこにいたのは・・・ 「ハロ!ハロ! Are you OK?」(英語かよ・・・。) ハロと共にいるラクスの姿が・・・。アスランを見た彼女は、彼のもとへ駆け寄る。しかし・・・・性格が違う。あと胸も・・・・ラクスらしからぬ話し方で接する。驚くアスラン。 そのころジブリールは核攻撃隊全滅の報を聞く。(って報告しているのはディアッカか?まさかディアッカ、ブルーコスモスに???・・・いやただ声優が同じだけだ・・。) ジブリール「そんな・・・・バナナ!!」(ウソです。先日『ケロロ軍曹』第18話をネットで見て、その影響・・・。) 連れに言われ、その場を去ろうとする(偽)ラクス。 偽ラクス「でもよかったわ、本当に。アスラン。」 アメリカンハロ「He,he,HEY! Ready Go!」 呆然とラクスを見つめるアスラン。そこにデュランダル登場。「ん?どうしたんです?」 アスラン「いえ、何でもありません。」 何かある・・・と思わせるデュランダルの顔つきで終了。 そのあとEDクレジットを見ると・・・偽ラクスの本名は、ミーア・キャンベルだそうだ(演じるのは、本物ラクスと同じ田中理恵)。そして、シンの妹、マユを演じていたのは坂本真綾と判明。折笠富美子かと思ったが違ったか・・・。そして・・・・ キングT@KED@・・・竹田青滋 ついに竹田プロデューサー、出演しちゃったよ。これでフジテレビの亀山プロデューサーと肩を並べちゃいましたね。しかし、キングT@KED@って誰だ??? そう思って、後で見返したところ、偽ラクス(ミーア)に「ラクス様」と声をかけている小太りでメガネの男・・・こいつか!!!(「日経キャラクターズ」11月号に竹田氏が出ているので、比べてみよう。) 次回、セイバー登場!?ラクスが踊る!?乞うご期待。 ホームページランキングネット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月12日 15時14分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメレビュー・トピックス] カテゴリの最新記事
|