984220 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ごったニメーションblog

ごったニメーションblog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

シンドリャー

シンドリャー

日記/記事の投稿

カテゴリ

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

どたばた1,29861@ はじめまして 私も、林原さん、大好きです。ご懐妊おめ…
ウインド23@ 源静香 キャーのび太さんのエッチ
ヒヨコ戦艦@ 水やり過ぎは根腐れ  > Key坊 > やはり「子供向け映画」というのは、…

お気に入りブログ

watching GIANTS gam… ゆきぼう☆さん
~二次元と三次元の… かめのこ*さん
『熱血!!コロコロ伝… コロ伝編集部さん

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2005年05月01日
XML
4月30日付の新聞テレビ欄より

「声:鈴木健一」

え?シン・アスカも声優交代!?って誰だよ、鈴木健一って?

・・・んなわけなく、単なる誤植。ちなみに新聞のテレビ欄は、各新聞社で作成しているのではなく、それを専門で作成・配信している会社があって、それを各新聞がそのまま使っているので、ほとんどの新聞テレビ欄はこうなっちゃっている。あ~、かわいそうな鈴さん・・・。


再び始まってしまったミネルバと連合・オーブ軍の戦闘。ミネルバのまわりを、連合・オーブ軍が取り囲もうとする。

タリア「下がれない・・・突破するしか・・・・」


アウル「へ、今日は緑か!」

ブラストインパルスに攻撃をするアビス。それを迎え撃つシン。

シン「あいつらも・・・やっぱり・・・」

彼らがエクステンデッドだと知ったシンは、複雑な心境をのぞかせる。が、もはや戦うしかない。

アウル「いい加減、見飽きてんだよ、その顔!!」

なんか今日、アウルセリフ多いなあ~。やっぱりもうすぐ・・・・


一方、アスランのセイバーは、向かってくるオーブ軍のMSを次々と撃ち落していく。が、戦う彼の脳裏に、キラのあの言葉がよぎる。「それでも、僕たちはオーブを撃たせたくないんだ・・・。」
悩むアスランに、スティングのカオスが迫ってくる。

「割り切れよ・・・でないと死ぬぞ。」「撃ちたくない、撃たせないで・・・。」ハイネの言葉と、キラの言葉が交錯する。割り切って戦うべきか、それとも退くべきか・・・・その葛藤に、アスランは苦しむ・・・。

そのころ、オーブ軍空母のタケミカズチ。ユウナは、第2戦闘軍の前線出撃を命じるが、トダカはこれを拒否。

トダカ「実戦はお得意のゲームとはわけが違います!そう簡単にはいきませんよ!」

ユウナは、ゲームでしか戦闘の経験がないのか・・・?やってるのはスパロボか?


馬場一尉のムラサメMS部隊は、空中からミネルバに攻撃を仕掛ける。ミネルバとザク2機は、必死に迎撃する。だが、ミネルバのダメージは思った以上に大きかった。レイのザクもダメージを受ける。
そして、馬場一尉のムラサメがミネルバに突入。銃を向けた・・・ミネルバ、ピンチ・・。

と、その時だった。空から一筋の光が、ムラサメの銃を貫く。
フリーダムだった・・・。そして、ストライクルージュのカガリが、またもオーブ軍に戦闘停止を呼びかかける。

カガリ「これでは何も守れはしない。地球軍の言いなりになるな。オーブの理念を思い出せ!それなくして何のための軍か!!」

これを聞いたシンは・・・

シン「なんで・・・あんたは・・・そんな綺麗事を・・・いつまでもーー!!」

彼にはもう許せなかった。そんなきれいごとのために、家族を、そして仲間をも失った。怒りに燃えるシンは・・・・ストライクルージュに攻撃する。弾がカガリに迫ってくる・・・

それを止めたのはフリーダムだった。そして、攻撃を止めようと、インパルスに向かっていく。そのときシンは・・・

シン「お前も・・・ふざけるなー!!」

シンの中で、またも種が弾けた。フリーダムの攻撃を回避。そして、鬼神のごとくフリーダムに襲い掛かる。キラ、これに怖気づいたのか、一旦インパルスから離れる。

そこにセイバーのアスランが来る。そして、剣を交えてしまう・・・。


再びのAAたちの登場に、ネオはユウナに圧力をかけてくる。ユウナは、ミネルバへの攻撃を命じる。やるせない気持ちを前面に出すトダカ。

アスラン「下がれ、キラ!お前の力はただ戦場を混乱させるだけだ!」
キラ「アスラン!」

対峙してしまう親友同士。そこにスティングのカオスが迫るも、キラ、邪魔だといわんばかりに、あっという間に、カオスを戦闘不能に。つ、強っ!こんなに強かったか、キラは?

一方のミネルバ、のび太ママ艦長のAAの登場に、初代コロ助艦長は、先の大戦の介入によって、ザフト軍にも甚大な被害が出たとして、敵艦として対応するよう命じる。
あ~、のび太ママを撃たないで、美夜子~。(藤子ファンしか笑わんな、これ・・・)

そんな中、アウルのアビスは、しつこくインパルスに迫る。そのアビスに、インパルスはアビスに串刺し。アウルは、海中に沈んだ・・・あっけない死に方・・・っていうかそんなに出番なかったなあ~。「母さん」って言って狂乱してたシーンしか思い浮かばんよ・・・ご冥福をお祈りします。

アビスからの信号が途絶え、ネオは・・

ネオ「ハウル!!」

確かにそう聞こえたぞ、俺は!!誰が何と言おうと!(笑)


アビスを倒したインパルスのシンは、フォースシルエットに換装。パワーも回復し、攻撃再開。地球軍のMSを撃ち落していく。

オーブ全軍にはミネルバ攻撃の命が下された。ミネルバに攻撃しようとする馬場一尉のムラサメ部隊。そこにカガリのストライクルージュが制止に入る。必死で戦闘停止を呼びかけるカガリ。が、馬場一尉は・・・

馬場「そこをどけ!これは命令なのだ。今の我が国の指導者、ユウナ・ロマ・セイランの。ならばそれが国の意思。なれば、我らオーブの軍人はそれに従うのが務め。」
カガリ「お前!」
馬場「その道、いかに違っていても、我らこれだけは守らなければならぬ。おわかりかー!!」

軍人たる思いを語る馬場一尉。そして、

馬場「お下がりください。国を出た折より、我らここが死に場所と当に覚悟はできております。(中略)下がらぬというのなら、力を持って排除させていただく!」

そう言って馬場は、ストライクルージュを遠くに追いやる。そして、

馬場「我らの涙と意地、とくとご覧あれ!!」

ミネルバに向かっていく、馬場一尉のムラサメ部隊。ルナマリアは必死に迎撃する。が、大ダメージを受けてしまう。そして、馬場一尉は、なおもミネルバに向かっていく。被弾しながらも突進していく。

馬場「でやあああああ!!!」

馬場一尉はそのままムラサメをミネルバに特攻!!うおおお、男だ、馬場一尉。こんなのこれまでのSEEDシリーズになかったぞ。感動ものだ!!

そして、ミネルバのブリッジシーン・・・ってちょっと待て!!よく見たら、デュランダル、アスラン、カガリもいるぞ!!使い回しがバレたーーー!!!あ~あ、せっかくのいいシーンのあとにこれじゃあ・・・もう台無し・・・・。

んで、いつの間に、ミネルバとの間を行き来したんだと突っ込みを入れたくなるカガリは・・・もう泣くしかなかった・・・。
もはやミネルバは撃沈寸前・・・この状況にトダカは苛立ちを隠せない。軍事であるがゆえの苦悩をにじませる・・・・。

そして・・・・トダカは一大決心をする。

トダカ「よし、本艦も前に出る!機関最大!!」

この命令に、怖気づくユウナ。が、トダカは・・・

トダカ「ミネルバを落とすのでしょ。ならば行かねば!」


シンは、インパルスをソードシルエットに換装。次々と空母を撃沈していく。種割れシンも強っ!まさしく、破壊シン(神)だ・・・。
一方、未だに対立するキラとアスラン。そんな中、いてもたってもいられなくなったカガリは、戦闘の中に入ろうとする。それを追うキラ。戦闘を止めようとするアスランに、キラは言った。

キラ「わかるけど・・・君の言うこともわかるけど・・・でも、カガリは・・今泣いてるんだ!!こんなことになるのがイヤで、今泣いてるんだぞ。なぜキミが、それがわからない!!なのに、この戦闘も、この犠牲も、仕方がないことだって、すべてオーブとカガリのせいだって、そう言って君は撃つのか!?今、カガリが守ろうとしているものを!!」
アスラン「キラ・・・」
キラ「なら僕は・・・・キミを撃つ!!」

キラの種が弾けた。もはや、種割れしたキラに、アスランは太刀打ちできなかった。セイバーは大破してしまった・・・。。


そして、トダカのタケミカズチがミネルバに迫る。カガリが呼びかけるも、その声は聞こえなかった。そのタケミカズチは、ミネルバの迎撃によって、沈没寸前に・・・。

トダカの胸ぐらを掴み、責めるユウナ。トダカは、総員の退艦を命じる。そのタケミカズチに向かおうとするカガリ、が、シンに止められてしまう。そして、オーブ軍兵が下がるようにと言う。その兵士は、カガリの目の前で、撃ち落された・・・。

トダカ「ミネルバを落とせとのご命令は、最後まで私が守ります!艦および将兵を失った責任も、すべて私が・・・。」
ユウナ「ええ?」
トダカ「これでオーブの勇猛も世界中に轟くことでありましょう!!」

そして、改めて総員の退艦を命じるトダカ。ユウナ・ロマでなく、国を守るためにと・・・。
そのトダカに自分も残ると言い張るアマギ。が、

トダカ「これまでの責めは、私が負う。貴様はこの後だ!」
アマギ「いえ!」
トダカ「すでにない命と思うのなら、思いを同じくする者を集めて、アークエンジェルへ行け!」

アマギの胸ぐらを掴むトダカ。

トダカ「それがいつかきっと道を開く!」
アマギ「トダカ一佐・・・」
トダカ「頼む。私と、今日無念に散った者たちのためにも・・・。行け!!」

オーブの理念に反して、戦争をしてしまったことに対する責任をとるためでもあったのだろうか・・・一人空母に残ったトダカ。そこに、シンのインパルスが迫る。燃えさかる炎の中、一人最期を迎えようとする。そして、シンは、タケミカズチを撃沈した・・・・。
かつて自分によくしてくれた恩人のいる空母を・・・・。

多くの散った命を見た残された者達、彼らは何を思うのか?そして、シンは・・・・


もうこのシリーズの中で、一番の傑作ではないだろうか・・・ってか、シンが悪役になっちゃったなあ~。もう感動してしまった。
まあ「どくさいスイッチ」には及ばないけどね・・・(おいおい)


次回は、ええ?「SEED」総集編またやるの?もういい加減、使いまわしはやめてよね~。まあ、ともかくデュランダルの真意がわかるんだな。そうだよね・・・。


よかったら投票お願いします↓

HPランキングネット

ガンダムSEED DESTINYの記事を見る





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年05月01日 15時15分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメレビュー・トピックス] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.