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テーマ:アニメあれこれ(26152)
カテゴリ:わさドラ・ドラえもん
まず、今日のテレビ欄見て少し驚いてしまった。
この日、テレビ朝日では「西武×巨人」戦の中継があったのだが、いつもなら2時間やるところを、なんと「ドラえもん」はきっちり放送して、90分の中継に。 大山ドラでも、かつてはよくあったことなのだが、ここ数年は野球中継優先で休みになることが多かった。それが「ドラえもん」優先になったのだから、よほどテレビ朝日は、「わさドラ」に力を入れているってことなんでしょうね。 さて、今日は「タイムふろしき」(単行本2巻)と「タンポポ空を行く」(単行本18巻)。まず、「タイムふろしき」。いきなり、幼稚園児が恐がって、んで怪獣が出てきて、「え?」と思ったが、これはのび太たちが見ているテレビのシーン。ヒーローものを見ていたのだが、それに出ていた宇宙刑事ならぬ宇宙巡査部長の声をやっていたのは・・・・ 関さんじゃん・・・。密かに私は、関さん二役やるんじゃないか?などと思っていたが、こんなにも早く来るとは・・・。スネ夫だけじゃ物足りなかったのか!?っていうか十分出てただろ、スネ夫は!!それにしても、ほんと声全然違う。 (ついでにもう一つ声優ネタ。のび太パパが新しいカメラが欲しいと言っているのを見て、ゲッコーステイトの『レイ・アウト』に使う気か?などと突っ込んだのは私だけだろうか・・・?) 大まかな感想を言えば、テレビの絵に合わせて、ドラえもんの目が変わるという演出も、原作に忠実になっていてよかった。あとは、初登場のスネ夫ママ。高山さん自身の出演は二度目だが、スネ夫ママとしての出演はこれが初めて。何というか・・・コナンやってる人だなんて思えないです・・・。高山さんの「~ざます」なかなかイケてる。まだ多少慣れてないかなという印象はあるが、今後安定していくことでしょう。 「タンポポ空を行く」は、あまりオリジナルを加えず、無難に作ったという感じ。(っていうか、ビデオの調子が悪くて、一部シーンが飛んでしまって見られなかった・・・単行本で言うところの、182ページ部分。) ただ最後のシーン、あっさりと終わってしまって、もう少しアレンジが欲しかったところ。さすがに難しかったか? 放送開始から1ヶ月過ぎたが、それぞれの声優さんの演技も比較的安定してきたかなという感じ。もちろん、まだまだ未完成なところはあるが、それも長い目でみていきましょう。次回も楽しみだ。 P.S. ところで雷鳥社のメールマガジン「声優になるマガジン」で、のび太役の大原めぐみさんのインタビューが掲載されている。それによると、なんと大原さんが声優になろうと思い始めたのは、20代前半のころで、当時すでに結婚していて、主婦だったそうな。主婦から声優に転身とは・・・それものび太を・・・。これこそシンデレラストーリー?人間って、やろうと思えば何だってできるんですね。 ↓よかったら、投票お願いします↓ ホームページランキングネット Blog People 筆者のお気に入りブログ 参加ポータルサイト 週刊ブログ王! Myblog japan お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月13日 23時03分13秒
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