キャンディーズ・ブーム
だね。ごく一部かもしれないが(笑) NHKで何度か「わが愛しのキャンディーズ」が放送されて。 それを録画して、結局、 DVDを買った。 でも、もったいないから、凄く時間を置いて、 まだ全部は見ない。 検索で色々と見ているが、 「南海キャンディーズ」も検索されてしまうから面倒である。。 で、 みごろ-たべごろ-笑いごろ-BOX-初回限定版が欲しいのだが、初回限定版は、売り切れ。 マーケットプレイスは¥ 22,800だってさ、、、ははは(笑) レンタルDVD屋さんを探すか、、、。 で、そういうのはいいとして、 本題。 どこでも取り出される話題かとも思うが、 『ピンク・レディーとキャンディーズ』 どっちも好きです。 まぁ、どちらかと言えば、当時はピンク・レディーのミーちゃんが好きだったが、 今は、色んな事が判ってきて、 ミーちゃんってのは、5人の中で、もっとも辛い人かもね、、と。 あの人は、たぶん完璧主義すぎるんですなぁ、、、。 一昨年に、ピンク・レディー再結成コンサートを見にいって、 当然のごとくDVDも買った。 ステージは歌謡曲の神髄で、お客さん達も踊って楽しめる 素晴らしいコンサートだった。 ケイちゃんが、存分に楽しんでいるのに対して、 ミーちゃんは、完璧を目指す意思が見えすぎてしまう。。 ちょっとピークを外して解散したピンク・レディー。 ケイちゃんとミキちゃんが、少し似てる面があって、 壁を乗り越えられたからこその現在は幸せな家庭を 作れているのだが、 70年代という時代に、心残りがあるのはミーちゃんだったでしょう。 まぁ、元々は、ピンク・レディーの解散は、 ケイちゃんが言い出したことなので、 ケイちゃんには、心残りが無くても、ミーちゃんが言えば、 それは、付き合う気持ちになるかと。。 一方、 ピークの時に解散したキャンディーズには、心残りは無いわけだ。 「封印」としてのイメージが強調された面もあるが、 スーちゃん、ミキちゃんは、 その後、ソロ曲も発表し、 ミキちゃんはダンナの借金をそれで全部チャラにして 幸せを掴んだ。 スーちゃんは、山田太一、山田洋次のドラマや映画に出演で、役者としての成功も掴んでいる。 同じ役者道のランちゃんは、 「娘がキャンディーズ・ファン」と徹子の部屋で 語っているので、もの凄い「封印」というわけではなさそう。 まぁ、実際には、事務所側の思惑にキャンディーズ自体が納得していなかったら、例の「普通の女の子に戻りたい」という突然の宣言に繋がったわけだが、 後日、ランちゃんは、あれは咄嗟に出てしまった言葉で、 言葉のまま受け取らないで欲しいと言ってます。 で、別に、キャンディーズに再結成してほしいとかは全然思わない。 まぁ、正直、ピンク・レディー再結成のようには キャンディーズはいかないと思う。見た目で、、、w (今のランちゃんも好きですけど) それより、当時の映像がまだ残っているはずなので、 それを見たい。 解散コンサートの後楽園映像なんて、 半分しか販売されていないしね。。。