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Kerouac

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2007.12.18
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ほんの1週間前に降格してしまったチームが、J1として最後の戦いに挑まないといけません。どのようにしてモチベーションを保つのか?作るのか?そこに焦点が集まります。
また天皇杯の特性ですが、Jリーグが終わった直後の大会なので「負けた瞬間=OFFシーズン開始」という構図が成り立ってしまい、非常にチームの状態を上向かせることに難しさがあると思います。
従って磐田にしても今日負ければ、すぐにでもOFFシーズンが始まります。そうすると準々決勝のために12/23までOFFが延びるのとは全然違います。クリスマスも家族と過ごせます。

結果は森崎浩司がFKを2発沈めて、広島の勝利となりました。
磐田はこれで今シーズンの全ての試合が終了しました。
肩を落として引上げるイレブンですが、そんなに残念そうに見えないのは、私が歪みすぎでしょうか?(笑)

ジュビロ

試合内容としては流れの中では【0-0】という結果が示すように、テンポの良いサッカーとはほど遠かったように思います。
広島はプレッシャーの無い中で、8月以来のホームでの勝利となりました。
先週の入れ替え戦に置き換えると、すごく残念な気がしますが、勝たないといけないときに勝てなかったのは事実。
だから降格したのです。
いくら今日、磐田に勝ったとしても「天皇杯のベスト8」になったに過ぎないのは分かりきっています。
そういう趣旨の報道やイメージは危険なので、注意が必要です。

これから広島は恐ろしく険しいJ2の道へ足を踏み入れます。
今回の天皇杯でちょっと勝ったからといって、何の来季の保障にもなりません。またJ2降格が取り消しになるわけでもありません。
重要な事は、今季の反省を来季に生かし、1年で必ずJ1に復帰するための道筋を立てることだと思います。
今回の試合の結果で「あの時勝ってれば・・・しかし、J1に落ちるチームじゃなかった」といくら慰めても、それはキケンな発想になるだけです。
J2降格が目の前に迫っているのに【勝つべき試合】で勝てなかったチームであった。そういうことをとにかくよく理解する必要があると思います。
そうしないと、絶対に来季はJ1に上がることができないでしょう。

どうやら、J2降格の責任があるフロント陣をほとんど留任させる意向のようです。本当にそれでいいのでしょうか?
それは結果が物語るだけですが、異例の人事であることは間違いないでしょう。

サポーター

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THE 87th EMPEROR'S CUP 5th Round
on 15 December 2007 at Hiroshima Big Arch
〔Attendance〕3.177 〔Weather〕Sunny
Jubilo Iwata 0-2 Sanfrecce Hiroshima
〔Scorers〕
18Min. Koji MORISAKI(HIROSHIMA)
51Min. Koji MORISAKI(HIROSHIMA)
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〔Kerouac的MIP〕
7.Koji MORISAKI(HIROSHIMA)
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結果


ともあれ広島は23日の準々決勝に駒を進めました。

次戦告知

試合前、佐藤寿人が語った「少しでも試合をして平繁とのコンビネーションを高めたい」というのは非常に良いモチベーションだと思います。





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Last updated  2007.12.18 21:30:38
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