テーマ:仕事しごとシゴト(23354)
カテゴリ:リタイヤ前後
一昨日、マニュアルが完成し私は仕事をやり終えた満足感に浸っていた。
仕事の達成度の評価の面接が終わりその部屋から出たところで、N部長に 出会った。 彼は先日、私の仕事を社長に正反対の報告をした人。 彼はマニュアルの完成が面白くないのか「鼻高々ですな」とつぶやいた。 思わず「えー?」と耳を疑い声を上げた私に「鼻高々ですな」と再び 言たのだ。 あ、この人は私の事が面白くないのだとすばやく悟ったので、 それに対しての返事はせず無視。 先日、全く逆の報告をされた時、後でその嘘が社長にばれた時、 (社長から直接私に尋ねられ、日頃、私が常に言っていることで当然そうです と答えた、その後、彼にどういう結果に及んだのかは不明) そのあと照れながらやって来て 「私は、、、して欲しいと言ったはずだが、、」なんて大うそを 押し付けに来た。 こんな上司の元で働く人は可哀想。 「マニュアル完成おめでとう」とか「御苦労さん」なる言葉を期待しては いないが「鼻高々ですな」はないだろうと思った。 今まで何度も間違った報告をされたことも、口にも出さず普通に接してきた。 彼はずっと役員にはお世辞を言い続け、都合のいいことだけを耳に入れ て来た結果、二股膏薬のレッテルを貼られ、信用されない存在に なってしまった。 自らの行いが招いた結果である。 昨日、家のあの人から「御苦労さん、内容もだけどたくさんの数の製本まで 大変だったでしょ!」って労いの言葉に大テレの私、、、うひゃ、 こんな時用の顔の準備が無~い!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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