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2014.07.04
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カテゴリ:季節
昨夜仕事から帰宅して、またも他の職員の子供への、まるで動物にでもするような対応の仕方にむかつきながら、ワインを飲んでた。
宅配が来る予定もあったが、もう夜8時半だし、今日は来ないだろうと思ってた。
湿気で暑いし、私はチラ見せでも外に着るにはちょっと派手な、キラキラが着いたブルーのキャミソールを着てくつろいでた。
そしたらピンポーンと鳴って慌てた。
急いでズボンははいたが上に羽織るものが見当たらない・・・しょうがないから下着じゃないんだ、と言う意気込みを示すようにしてドアを少しずつ開けた。
サインをしなきゃいけないからもっと開けなくちゃいけなかったけど、ペンと受取表見たいのを受け取っていったんドアを閉めてサインをした。
ワインを飲んだから顔はちょっと赤いし、キャミは恥ずかしいし・・・と言う私の体をかくしたい気持ちが裏目に出てしまったんでしょうね、急いで小さな箱を受け取ったが、佐川男子という名にふさわしい若くてイケメンの彼は、かえって身を乗り出して私の胸のあたりを凝視したように感じました。

参りましたね、しばらくウロウロとこの恥ずかしい感情をどうしようか落ち着きませんでした。
まあ、いいか、彼にはむしろ目の保養になったろう・・・・かどうかわかりませんけど、そう言い聞かせて忘れました。





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Last updated  2014.07.04 08:58:22
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