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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:2010大河 龍馬伝
可もなく不可もなく・・という回に感じました。
なんて・・龍馬の世界を再現して頂けるだけで有難いと思わねぇとネ。 4部になると龍馬暗殺のカウントダウン。 ちょっとした考え方の違いで、今まで味方だった人達が敵になってくる。 おりょうの存在がますます大きくなってゆくんでしょうネ。 龍馬が天逆鉾を引き抜くあたりは、”いくら常識はずれの龍馬でもそこまではせんやろ~~過剰演出!”・・なんて思ったんだが、ど~もアレは史実どうりらしい。。 龍馬、スゲェ・・。 バチあたりというか・・事実を知ったら、当時の薩摩人もさすがに怒っただろうねぇ・・。 内蔵太のエピソードがちと急すぎた感じで、薄い印象が・・感情移入デキネェ・・。 俺だったら、こうする。 内蔵太が社中の仲間とお元のもとに呑みにやってくる。 酔いつぶれる仲間、お元、着物をそっとかける。 内蔵太、そんなお元の指先を見ながら ”わしはやりたい事がいっぱいある(土佐弁)。”・・と自らの夢を語り始める。 お元、黙って内蔵太の話を聞いている。 ”七つの海を越えて、わしは世界中の人達と商いをする。それで金をたっくさん稼ぐ。 そして・・おまんを迎えに来る。” お元”えっ・・”と顔を上げる。 ”おまんが龍馬に惚れちゅうのはわかっとる。でも時間が経てば想いも変わってくるかもしれん。今日からはわしのこれからも・・見ちょいてくれんかの。。(←ニセ土佐弁)” お元、複雑な表情で・・笑う・・しか出来なかった。。 ワイルウェフ号難破、内蔵太、帰らぬ人に・・。 海に向かって茫然と立つお元。 涙も流れない。 一瞬でも未来を重ね合わせる事を考えた人・・涙も枯れてしまったのか・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 25, 2010 09:33:22 PM
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