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テーマ:本のある暮らし(3201)
カテゴリ:本の話
昨日は帰りがまぁまぁ早かったので、図書館に行って直木賞の候補作になった佐藤多佳子さんの「一瞬の風になれ」をリクエストした。
すると、第1部の「イチニツイテ」がなんと114人待ち(!)とのこと。 市の図書館全体で7~8冊程度はあるみたいだけど、それでも114÷8=14.25巡待つことになる。1人あたり2週間と考えてたら14.25×2週間=29週間≒約半年も待つことに。 うわ、キツイなぁ、こりゃ。 他にも、気になっていた候補作である池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」も約50人待ち。 ここまで待つことになると本気で買うことを考えてしまう。でも、下手に買うことにするとまた荷物が増えるもんなぁ。 三崎亜記の「失われた町」は、とりあえず同じ著者の「となり町戦争」を読んでから、かな。積ん読になってることだし。 とりあえず、北村薫の「紙魚家崩壊」が借りられたのでまぁよしとするか。さるマイミクさんに以前聞いたところによると「わざわざ買う必然性は薄い」っていう話だったし。 恐ろしく話は飛ぶけど、利上げがあって円高に振れるかと思ってFXの買いポジションを全部解消したら思いっきり裏目に出て利益を取りそびれてしまった(号泣) まだまだ修行が足らんなぁ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.23 00:26:24
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