カテゴリ:投資
このところの下げで5000万円ほど消えた。含み益は本当に幻だと思う。 どうせこの世が虚仮ならば、湧いたお金は楽しく使いたいものだ。 今朝は久しぶりにラッシュアワーの電車で「潰れる!」という気分を味わった。コロナ禍で自粛だ、テレワーク(在宅勤務)だという流れはいつの間にか縮小し、マスクもせずにすし詰めで通勤するいつもの日常を経験したのは、自分にとってはいいことなのかもしれない。世間の多数は毎日これをこなしているのだから。 東京駅も新幹線も宿もホテルも混んでいる。経済が動いているのがわかる、という言葉通りなのだが、物価の上昇の割にそれに賃金が追い付いていないようにも見える。公的医療保険に「こども支援金」が乗っかったり、6月から住民税に年1000円の森林税も加わる。 こども支援金は今年から3年連続で瞬く間に月額が増える。月に生ビール中ジョッキ2~3杯程度呑む機会を削がれる。 正直、誰かのこどものベビーシッター代を世間で広く賄うって、ちょっと変だと思う。地方だったり、収入が少ない家の人は、まず保育園に加えてシッターを頼むという発想にもならないと思う。ダブル保育とか、ヘルプを使おうというのは、そもそもブルジョワ的な思考で、このあたり税の使い方として歪んでいる。 手取りは増えるどころか減る一方で、コツコツ働いて、娯楽や遊興に回るカネは普通の会社員だったら漸減といった様相である。課金タイプのものよりは、定額・低額で時間をつぶすことに、サラリーマンやその家庭はより時間を割くようになる気がする。というよりは生活苦で働いて時間が過ぎていくようになるのかな。民は国の奴隷みたいになってきた。 私も仕事が連綿と続いていて、深夜までやっていることが週の半分以上になっている。タイムカードを切ってから仕事が飛び込むから仕方ない。ということで、外呑みは劇的に減った。 外食→宅呑みになっているので、その分物価高をうまく吸収して帳尻は合っている。ただ、楽しく時間を潰すこともたまにはやってみたいし、もう少しぐっすり眠りたい。
5月のサロンFUJIYAMAの発表資料をまだ1枚も作っていないのが本当に気がかりである。作成時間あるのかな(^^; 草稿は作っているけれど、どれくらいの分数(ふんすう)なのか、まだ見当がついていない。 <お酒メモ> 4月18日木曜日 羽根屋 うすにごり 季節限定 2合弱 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月19日 11時29分41秒
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