山口絵里子さん・マザーハウス
テレビはあまり観ない。…というより観る時間がない。それでも楽しみにしている番組がいつかある。★英語でしゃべらナイト★ソロモン流★情熱大陸そして、今日は↑のうち2番組があった。26歳のバッグデザイナー、マザーハウス主宰の絵里子さん。治安の良くないバングラデッシュで頑張っている。それも、どんな困難、問題が発生しても穏やかに笑っている。息子と2歳しか違わないのにすごい!!!早々と自分のやりたいことを見つけて着実に1歩ずつ歩いている。すばらしいなぁ~最近、シータヒーリングのセミナーで、革製品の素敵なバッグや小物をご自分で創っている素敵な女性とお話する機会があった。その時、「いつか、革製品の小物をLD、学習困難児で社会に出る機会を見つけられない18歳以上の青年たちと創る工房を持てたらなぁ~」…と主人に話したのだ。彼らは軽度の発達の遅れではあるが、福祉施設や社会との狭間にいる。働きたくてもなかなかその場所が見つからないのだ。現にうちの息子は週に1回近所へポスティングしている。1ヶ月 6,000円貰える。CD2枚くらい買ったらおしまいだ。何気に口にした事は いつか現実化するかも知れないと思っている。シンプルでセンスの良い革製品の小物、バッグを創り販売する夢、いつか息子たちと一緒に工房を持てると良いなぁ。koちゃん、母はやることが沢山あるから長生きするよ。ニット教室ヒーリングサロンそして、ハンディキャップのある仲間達と一緒に仕事が出来る工房。楽しんで毎日感謝して過ごそうね。