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カテゴリ:私の意見
選手が好成績をあげて、球団も優勝したりすると、年俸がドンと上がりますが、一方、本人は成績不振、球団の成績も低迷してたりすると、当人の年俸がドンと下がるかと思えば、わずかの下げだったり、へたすると現状維持だったりするケースがとても多いですよね。
球団経営が好調で儲かっていればそれも球団の勝手だけど、巨人以外の球団は年間数十億円の赤字で、親会社の宣伝費で補てんしてるとか。 これ、完全に間違ってますよね、球団経営を。 薄給だが待遇が安定している例に挙げられるサラリーマンは、会社の経営がうまくいかなければ、給料を下げられたり、場合によっては人員整理にあいます、普通に(公務員は別)。 選手が金がほしい気持ちは分かるけど、彼らだって日本経済のなかにしっかり組み込まれた一つの要素なんだから、経済原理を無視した待遇を望んではいけません。 年間5勝や6勝のピッチャーが億単位の年俸を貰うなんて、どういうことなんでしょう。 好成績をあげて年俸を3倍にしてもらったら、成績不振の時は、年俸を3分の一に下げられても文句言うべきではないでしょう。それが「おとこ」(「男」または「漢」?)というものじゃないですか。 男の中の男、野茂秀雄氏を見習ってほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.19 18:40:32
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