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カテゴリ:仕事
昨日の日本対ブルガリア戦、とても残念でした。 そのサッカーのワールドカップ効果で大型テレビのプラズマディスプレイテレビや液晶テレビが売れているとの事ですが、それに伴うリフォームも増えているそうです。 最近の新築住宅の場合は、当初より大型テレビを配置するように間取りを考えますから、ゆったりとくつろいで大型画面で臨場感あるサッカーの試合やシアターに居るような感覚でDVDの映画を観ることができます。 しかし、古い住宅の間取りの場合は、大型テレビをくつろいで観ることができる配置が出来ないケースが多いのです。ブラウン管式のテレビの場合はコーナーにテレビを置けましたが、大型テレビの場合はそうもいかないからです。 また、大型テレビは薄型なので、大きな地震が来た時に転倒して壊れてしまう危険性が高くなります。安くなってきたとは言え、何十万円もするテレビが地震で転倒して壊れてしまっては大変です。 そのような背景もあって、大型テレビを購入してから、間取りを変えるリフォームや大型テレビを壁掛けにするための壁補強、更に壁面全体を使って大型テレビを収納できる組み込み式の家具を設置するリフォームのニーズが出てきたのです。リフォームすることでリビングが見違えるようにくつろげる空間に変わります。 でも、それを知らずに窮屈な思いをしながら大型テレビを観ているご家庭の方が圧倒的に多いようです。お客様に届いている情報が無い、もしくは少ないからなのだと感じます。我々の努力がまだまだ不足しているなぁと実感しているところです。
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最終更新日
2006年05月10日 09時00分11秒
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