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先週のブログに書いた
東野圭吾著 「白夜行」 とても面白すぎて かつ 深い小説でした。 二人の主人公? が外面からしか見えないまま結末を迎えてしまいました。 そのような終わり方に 消化不良気味にも感じたのですが 終始 三人称的に主人公が描き続けられたからこそ 読みながら主人公像についての想像が広がり続けていたのであり、 そのような設定でなければ 途中でつまらなくなって投げ出していたのかもしれません。 それと 映画化されていたのは知ったのですが TVドラマでも放送されていたことを読了後知りました。 この小説をどんな風に映画化、テレビ番組化するのだろうか? と想像してしまいました。 そのうち時間を作って レンタルショップにて借りてきて観たいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月23日 05時40分38秒
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