仙台旅行「こぼれ話」
こんばんは。1泊2日の短い旅行ではありましたが、“小ネタ”満載でした。色々書くので、簡潔に箇条書きにします。1、やっぱり牛タンはうまい仙台と言えばやはり「牛タン」。前回(2年3ヶ月前)はアメリカ産牛肉の輸入停止中だったので“高い少ない”状態でしたが、今回は肉厚の牛タンを食べる事ができました。(写真は 数量限定「極(きわみ)」定食:麦飯とテールスープ付で ランチタイム価格 税込み?1,600-)肉厚だけど柔らかいし、焼加減もミディアムレア、正に「牛タンのステーキや~♪」と言う食感でした。牛たん炭焼き 利久 東口分店住所 〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-4-10 TEL 022-296-3038 FAX 022-296-3038 牛たん利久楽天市場店2、スタジアムDJ(楽天側)の滑舌の良さフルキャストスタジアム宮城ではスタジアムDJ(場内放送担当)をホームの楽天側とビジター側で違う人が担当しています。ビジター側は普通に女性の方なのですが、楽天側は(日本の球場では数少ないと思いますが)男性が担当しています。(球団Websiteで調べた所、古田優児さんと言う方でした)確か他の球場で記憶にあるのはスカイマークですが、あちらでは「イチロ~、ス・ズ・キ」と言った感じの英語風のDJでした。ですがこちらは「6回裏 楽天イーグルスの攻撃は、4番DH やまさき~ぃ たけし」と抑揚はつけるものの普通に日本語読みでした。ただ、この人「ホォ~セ~ィ・フェルナンデ~ス」とコールするときだけは…巻き舌たっぷりの滑舌の良さ。何故なのかは最後迄判りませんでしたが、とても印象に残りました。3、高速バスは安い今回は予算の関係上、往復とも高速バスを利用しました。(詳しくは楽天トラベルへ)お盆の繁忙期料金とは言え、片道¥4,000-と激安です。往復利用しても、新幹線の片道料金でお釣りが来ます。安い事が全て良いとは言えませんが、お財布には大助かりでした。でも深夜バスは「やられる」(判らない人は「水曜どうでしょう」のDVDを見て勉強しましょう)ので、往復とも朝出発の昼行便を利用しました。結構、快適でしたよ4、仙台は「寒い」ここの所日本全国“酷暑”が続いていたので、仙台にもタンクトップで乗り込みました。ところが夜のニュースのコメントを借りると「この夏一番の涼しさ」とかで、冷たい雨と相まって夕方には既に23度しかありませんでした。(前日の関東地方とでは15度くらい違います!)恐らく日が落ちた夜の球場では20度以下の様に感じたので、とてもじゃないですけど生ビールを飲もうなんて雰囲気にはなりませんでした。前回5月に行った時も夜は寒くて、薄手の長袖3枚着重ねても震えて来てしまう程でした。よって僕の頭の中には単純に「仙台は寒い土地」だとインプットされました。以上、それでもとっても楽しかったですよ(試合に負けた以外は…)