|
カテゴリ:BOOK
『「超」整理法 3タイム・マネジメント』(野口悠紀雄)を読み終えた。
これは以前、文庫本化される前のバージョンを読んで、当時の私に非常に有効で、うなったことがある。 その改訂版を久しぶりに読んでみた。 <タイム・マネジメントの三要素> 1.スケジューリング:持ち時間に仕事を割り振る手法 1)事前的なスケジューリング 2)予定を立てたあとでの仕事の進め方 2.時間節約、無駄な時間をなくすこと 3.使える時間を増やすこと 「スケジューリングの技術」で今の私に最重要なポイント ・拙速を旨とせよ 完璧主義に陥らず、できる範囲でとにかく着手し、とりあえず仕上げること。 時間があれば、さらに改善すればよいことだから。 ・限界効用逓減の法則 (これは、私はこれまでも実行していた。) ある仕事だけ続けていると、次第に能率が落ちてくる。(ビールが1杯目は美味しいのに、2杯目以降はさほどでもなくなるのと同じ現象、と本には書いてあった。。。)そこで、意識的に他の仕事に移る。その仕事でも能率が落ちてきたと感じたら、最初の仕事に戻ればよい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月01日 15時11分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[BOOK] カテゴリの最新記事
|
|