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カテゴリ:独り言
世界的には新型コロナの「パンデミック」が収束傾向にある中、日本と共産支那だけが感染爆発しているのに、両国とも放置プレイを続ける中、多事多難な一年であった西暦2022年もあと数刻で終わり、新たなる年である西暦2023年を迎えようとしています。皆さんは今年1年いかがでしたが? 国内的には、この10年間の「諸悪の根源」といえた安倍晋三が、参院選の最終盤にこの世から「ログアウト」されましたが、文字通りの「後継者」に成り仰せた強権キシダが、平和憲法、議会制民主主義、国民生活を軽視した「先軍政治」「国民負担倍増」路線を突き進んでいます。 有り体に言えば、今の日本の状況は、タモリさんが指摘されたように「新しい戦前」になってしまっているのではないでしょうか? 一方、世界に目を向ければ、2月に虐殺者プーチンが始めた「ウクライナ侵略戦争」によって、多くの市民が虐殺、強制連行されるなど、まるで80年前にタイムスリップしてしまった感があります。 個人的には、4月から久々の名古屋勤務となり、長時間痛勤が解消されて、毎年恒例の「北海道旅行」に行くことが出来ましたが、帰還早々にコロナに罹患してしまって、自宅軟禁状態を強いられました\(^o^)/ さて、来たるべき2023年ですが、大規模な国政選挙は予定されていませんが、4月には「統一地方選挙」が控えています。 そして、干支で言うと「癸卯(みずのとう)」になります。「癸」が持つのは、物事の終わりと始まりを意味する他、「揆(はかる)」という文字の一部であることから「種子が計ることができるほどの大きさになり、春の間近でつぼみが花開く直前である」という意味だと言われています。 「卯」はもともと「茂」という字が由来といわれ「春の訪れを感じる」という意味、また、「卯」という字の形が「門が開いている様子」を連想させることから「冬の門が開き、飛び出る」という意味があると言われています。この2つの組み合わせである癸卯には、「これまでの努力が花開き、実り始めること」といった縁起のよさを表しているといえそうです。 政治を私物化し、再び日本を「軍国主義国家」に堕とそうとしている強権キシダ政権を打倒する為にも、政治リテラシーの低い日本国民もいい加減に蹶起せねばならないでしょう! それでは、皆さん、良いお年を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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