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カテゴリ:上海生活いろいろ
我が家の場合、
ダンナと比べると、ワタシのほうが身体が弱い。 毎年冬には、風邪だのインフルエンザだのにかかるし、 ここ10年で5回入院したし、 上海に来てから、多分4回は風邪でダウンしたと思う。 だけど滅多に倒れないダンナが倒れるときは、 結構重篤状態だったりするんで、やっかいだ。 +++ 昨日の朝、熱っぽいなーと言いながら家を出て行ったダンナは、 昼頃、試験を終えたワタシが大学から戻ってきたとき、 既にベットでダウンしていて、熱が39度あった。 でもまぁ、昨日はワタシも二胡のレッスンがあったし(^^;) 疲れでダウンかもしれないし ってことで、様子を見てたんだけど、 全く食欲が無くて何も食べられず(水分と林檎2切れ程度)、 解熱剤を飲んでも38度にしか下がらなかった。 今朝も朝6時の時点で38度だったんで、 どうしても病院に行かなきゃならない!しかもワタシが付き添って! って なぜだか分からないけど、強く思ったんだよね。 この時期インフルエンザじゃないし、 普通の風邪でここまで高熱出ないし、 ウィルスや細菌なら、寝てても回復は長引くし で、今日の試験「閲読」「口語」を棒に振って、 行ってきました「中山医院」 +++ 医学院路にある「中山医院」は「復旦大学付属」の、 でっかいでっかい総合病院だった。 その中に、外国人用の病院があって(逸仙医院) まぁそこで熱を測った・・・・ら、38.5℃ すると看護婦は言った。 今上海では、高熱の人は「高熱用の特別な場所で検査を受けなければなりません」 SARSの影響下、鳥インフルエンザの影響か、 とにかく隔離病棟のようなところで、検査をされるんだそうだ。 ダンナは歩くのもやっとこさっとこ。。。ってくらいのフラフラなのに、 この炎天下、 病院を出て、歩いて 道を渡って、 目指すは建物の3階・・・・・しかも、外階段 な・・・・・なんで高熱専門の場所なのに、 階段で3階に上がらなきゃならないの・・・? この階段のせいで、 ダンナの熱はどんどん上がり、39度をとっくに越えた。 問診して、血液検査して、レントゲン撮って 結果 肺炎なので、入院してください +++ いや~上海でいろいろ経験したけど、 まさか入院するとは思わなかった。 しかも、 ワタシでなくダンナだし・・・・ ちなみにワタシ、 大学終了の翌日、7/11~7/20の日程で一時帰国を予定していた。 が、急遽日程変更だ。(20日頃~7月末かな?) でもね、 なんか予感があったのか知らないけど、 何故だか帰国が迫ってるのに、 実家に「11日に帰るよ」って言う気にならなかったの。 いや~言わないでよかったよ。 ダンナの入院なんて話したら、いらない心配かけちゃうしさ。 そーいうわけで、 お友達のみなさん、もう少し上海にいます。 ↓ダンナ回復祈願クリックよろしく♪ blogランキングへ というわけで、 (ダンナには悪いけど)「病院レポート」の始まりです。 ちょこっとずつ書いてみれる・・・と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 6, 2006 10:51:49 PM
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