「脳卒中・・・検査・データ・・・判別講座」を受講
日本離床研究会の「脳卒中患者の疑問がスッキリ晴れる! とっておきの検査・データ「マル秘」判別講座」を受講しました。脳卒中における◆脳画像読影◆血液データ◆薬剤、t-PA◆症例検討についての2日間の講義でした。脳画像の読影は、5つの水平段を基本とし、単純化して読影していく方法でした。脳画像の読影は何度講義を受けてもしばらくすると忘れてしまうこともあり、今回、再度復習と新たな知識が得られ役立ちそうです。病院に帰ってから、早速、新患の読影に役立ちました。血液データは、重要なデータに絞っての解説で、復習になりました。薬剤は、元々少し勉強していたので、復習と新たな知識が少し得れました。t-PAは当院でも使用しているので、興味深かったです。統一見解はないものの、ある程度の離床基準を示してもらえ、今後はこれを参考にしたいと思いました。