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三日目、朝8時過ぎに波戸岬少年自然の家を出発し、
コンクール会場の西南学院大学ランキンチャペルに向かう。 10時前に到着し、セッティング。 大変立派なパイプ・オルガンのあるチャペルだけど、ステージは狭い。 これは、指揮する上では指示が伝わりやすいので、良い事だけど、 これがプレッシャーにもなるんです。 実はこのコンクールの凄いのは、 審査員(プロの楽器演奏者,中学と高校のバンド指導者の3名)が、 演奏者の間に居て、 指揮者を正面や斜めや横から審査するんです。 指揮者の視覚の中に審査する先生方がシッカリ入るのです! これは凄いプレッシャーだと思います。 指揮者の表情や目配り、 演奏者とのコミュニケーションにウエイトを置いて、 審査する訳です。 指揮者はほとんど暗譜してるけど緊張のあまり、 ついつい大事な指示をするべき瞬間に、 楽譜に目線を落としてしまったり…。落とし穴がいっぱい! また、指揮者のエネルギーの放出の仕方も、 客席で見るよりステージから見てる方が如実に分かります。 12時からコンクールが始まり、先ずは基準演奏。 この日は晴天で暖かかったけど、 チャペルには暖房が入ってなく、寒い!! 奏者は寒さでガタガタ震えてる状況。 客席で教え子達を見守る私も寒さでブルブル。 本番に入る前に基準演奏と言われる、 審査対象外の北九州市立大学の学生指揮者が演奏。 その後は、抽選順に指揮をし採点され、 3人の審査員の一人からその場でアドバイスを受け終了。 各審査員の持ち点は20点。 この日の演奏は60点満点で評価。 前日のバンドディレクトの60点と合わせて、 最終的には120点満点で最高得点を取った者が優勝になる。 順位の発表は1~3位まで。 このコンクールは今年で4回目だけど、是非今後も続け、 九州でしかやってないこのコンクールが、 全国の大学吹奏楽連盟で開催され、 このスタイルがスタンダードになる事を願ってやみません。 連盟役員の皆さん (特にたくさんの意見要望を聞いてくれたY・I君、M・Nさん) お疲れ様でした。 ありがとうございました!
Last updated
Apr 6, 2006 04:33:27 AM
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