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カテゴリ:デッキレシピ
2 x 復活の祈祷師ザビ・ミラ
《DNA・スパーク》合戦を避けたい、《ハッスル・キャッスル》使用のNXとネクラが伸びてくるという読み、この2点で構築したディミーア。 環境が見えてる時って、別の角度から突っ込みたくならない?笑
■サイキックソース 《復活の祈祷師ザビ・ミラ》で大幅な時間短縮を実現。 《超次元バイス・ホール》を切って5コストホールガン積みしているのは、《復讐のバイス・カイザーZ》搭載、中速相手に早く《ブラック・WILLOW・カイザー》を用意したいという理由から。
■ハンデス ハンデスを連発するよりも、4コストホールや《ハッスル・キャッスル》を確実に落としに行くべきと判断した構成。 ピーピングが多いので、《サイバー・N・ワールド》をプレイされた返しに《キラー・クサリガマ》とセットでプレイして被害を抑え込めたり。 《復讐のバイス・カイザーZ》は駒としても非常に優秀。ハンデスと《ヴォルグ・サンダー》のおかげで殆ど1/6000状態、パンチャーから《復活の祈祷師ザビ・ミラ》の餌として非常に便利だった。
■除去 これでもまだ薄かったかも、と後に反省。6000-7000を並べるし、《DNA・スパーク》のタッチ採用はアリだったかもしれない。 《キラー・クサリガマ》が非常に便利だった。《時空の剣士カトラス》《時空の花カイマン》に対するメタなのはもちろん、前述の《サイバー・N・ワールド》の件など。《ブラック・WILLOW・カイザー》で牽制しつつ、これで狩るといった綺麗な流れが出来るのも良い。《ローズ・キャッスル》がなくても案外機能したのも大きかったでしょう。
■ドローソース ハンデス連発でないから3t目に撃つ必要がない、《パクリオ》を拾えない、呪文というのがネックで《コアクアンのおつかい》を切り、他の2種を採用。
■超次元ゾーン 正直”キルキルウイロウ”とか”キルキルバイス”とか楽なことしたかった。笑 とにかく守りが重宝、《シルバー・ヴォルグ》の使用機会は想像以上にあった。これの為だけに《超次元ブラックブルー・ホール》を採りたくなった程。これと《ブラック・WILLOW・カイザー》がなかったら、この構築は成り立っていなかった。影のMVP。
ちなみにメインのクリーチャー数が21と多め。ドローを繰り返すので《ヴォルグ・サンダー》4体とかやられると厳しいけれど、基本LOに対しては堅くしておいた。
3投が多くて綺麗に見えないだろうけれど、自分では綺麗に纏まったなっと自画自賛。 結果を残せず残念、ただそれだけ。レッツリベンジ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.12 17:52:06
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