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カテゴリ:ヒコーキに乗る
内容としては単発x3ですが、流れは前回の続きです。
仙台まで乗るのは、復活したというIBEXエアラインズの成田-仙台線。2013年以来の運航となるそうです。仙台空港も利用客数がどんどん増えているらしいし、IBEXも路線強化をしたいところでしょうね。 成田からヒコーキに乗るの久しぶり。ANAとコードシェアしているんだけども、それ以外にも共同運航の会社が(笑) 搭乗口の窓から、A350が見えた!! A350の出発がもう少し早ければ撮れたんだけどなぁ。 まぁ、どうせこれから嫌でも見られるようになるんだからな(笑) 乗る方、どうしようか…。 さて、搭乗口まではもちろんバスです。フレンドリーではない、普通のランプバス。 こういう車体って、昔どこかで走っていた路線バス車両を使っているのでしょうか。成田空港には、かなり古いバスも残っていると聞きました。 こんな普通の道路みたいな風景も楽しめるよ~♪ そして、向こうにはホヌ。ちょっとしたら水色のホヌも見っけたよ。 いやはぁ~成田らしい風景ですな。 隣にいたのは、ANAのプロペラ機。 ANA運航便では、この子がメインで活躍しています。 私が乗るIBEXもボンバルディアですが、小型ジェット機。リージョナルジェットという方がカッコイイでしょうか? キリリリっとしたお顔は、まるで海外のヒコーキ。 会計ソフト「日本デジタル研究所」の子会社です。1999年設立のいわゆる新興航空会社の1つ。 この会社も、やはり1度は経営の危機を経験しているのでしょうか…。 いざ、乗り込む。 機材は70人乗りのCRJ700。この会社は以前まではCRJ100・200と旧型機を使用していました。 全席革張りシート。スカイネクストみたいなもんですね。もっともオーディオやモニターの類は一切ありませんが。 ヘッドカバーが若干変わったようです。座席背面には小さいながらも会計ソフトの広告付き。 成田空港を出発!長い地上滑走です。 エアカナダの767! コリアンの747! 展望デッキが向こうに…。そして何機もの離陸待機で渋滞です。 私はそのままウトウト。まぁ離陸する頃には起きるでしょうと(笑) ところが、目が覚めたらお空の上だったのである。 おおおおおおおおおおおおおお?! 離陸中も寝ていたとは!!!! このヒコーキはかなり快適ってことだね☆ 成田空港さようならぁ~。 上空ではドリンクサービス。お空の上でのコーヒーは、紙コップでも優雅な一時。 お天気の青空。iPhoneいじってモノクロにしてみたよ?! なんか…戦時中の風景に見えてきた。 雲!シュワシュワ~。 お空だけ見てるのはアレ(?)なので、機内誌も読むことにしました。 アクセス線だけじゃ輸送に不足が生じるということなのか、バス会社も進出してきましたね。 しかもあの仙台バスまで!光のページェントバスとして運行していた2階建てバス「エアロキング」を出してくるとは。バスファンを燃やしてきますねぇ~(笑) オーディオとかはないけど、機内Wi-Fiはあった。インターネットは見られないし、ANAやJALみたいに大量のコンテンツはありませんよ。 でも、あるとは思わなかった。IBEXも進化してますね。って、親会社がそういうところだもんな。 いやはや、今後も応援したいです。私は成田・仙台間でしか利用できないとは思いますが。 機内エンターテインメントはわずかなので、再びお空を見る。仙台-福岡となれば長いので、自身の携帯に動画を入れてくることをお勧め!! お盆初日ということもあってか、機内はほぼ満席。国際線からの乗り継ぎ客はどのくらいいるのでしょう? さ、仙台空港RWY27へアプローチ。飛んでる時間はごくわずかですが、気軽に楽しもうとなるならこのくらいで十分です。 降り立った場所はオープンスポットでした。通路はごく簡易なもの。LCCか? こんなものを発見。FDAのヤツもあって、改めてFDAが定期便で就航したことを意識。いつかは乗らなくちゃな…。 建物が増床したのか、新しくなっていました。伊丹に似てますね。その先はいつもの仙台空港で安心です。 「いつかは乗らなきゃ」といえば、こっちも?(笑) 国内線カウンターも会社が増えてギチギチになってきそうだな。 ローカルエアラインの1つであるIBEXエアラインズ。これからも頑張ってほしいです。ただ成田空港が遠いので仙台へ行くのに毎回…はかなり厳しい。 余裕があれば、積極的に利用したいところです。あとは直前でももう少し安ければなおよしかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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