|
カテゴリ:乗り物の内装
「速い」というドイツ語から取られた列車名にふさわしく、難波と関西空港を40分で結ぶ速い特急列車です。テーマはレトロフューチャー。速いとはいえ、40分ある乗車時間をよりくつろげるように設定されたスーパーシートの存在はJRにはない魅力。 古さを感じないデザインですが、期間限定でピーチアビエーションとのコラボやシャアの内外装に取り組むなどファンも多くいらっしゃるはず! スーパーシートはスーパーシートは難波寄りの5・6号車の2両に設定されています。 <現行のシート> <以前までのシート> 1両につき27席のスーパーシートはもちろんゆったりした座席。座席幅は48.5cm、座席間は120cmです。ANAのプレミアムクラスが127cmですから、それに続いてなかなか広いことが分かりますね。 どっかりと座ることができて、難波へ出るまでの40分には申し分ない座り心地です。リニューアルされた時期はすみません、把握しておりません。リニューアルではヘッドレストが付いたり、テーブルがひじ掛けから出すしゃもじ型から背面から出す長方形の仕様になったり、カップホルダーが付いたり…等。残念ながら、相変わらずコンセントはないようですね。 電光掲示板はフルカラーLED。昔みたいな2段表示が好きだったな…。 荷物棚はハットラック。鉄道車両では新幹線のグランクラスや787系DXグリーンくらいかな? 荷物スペースもあります。 <デッキ> <化粧室> <おまけ> 2014年から2015年にかけて、ラピートの登場20周年を記念して1編成にピーチ・アビエーションとコラボした「ハッピーライナー」が運転されていました。 数か所のデッキにこのようなハートマークがありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[乗り物の内装] カテゴリの最新記事
|