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2012年12月10日
カテゴリ：Cooking
 普段から肉や魚が多い関係で魚焼きグリルはかなりの頻度で使っている。 おやつ代わりに手羽先を焼いたり、串に刺した肉を焼いたり、近頃はパンもトーストしている。 オーブンではつきにくい焦げ目がつくのと、短時間で焼けるのが魅力だ。手入れも熱いうちに洗えば楽なものだ。 書店で料理の本を物色していて、近頃よくある調理器具付きレシピブックのところにいいものがあった。 魚焼きグリルに入れて使えるフライパンだ。 実は以前からオーブンに入れられるフライパンを買おうか買うまいか迷いに迷っていたところだった。 それというのもただ、ただおいしいハンバーグが焼きたかったからで、それ以外の用途に使う予定が無かったので迷っていたのだ。 しかし魚焼きグリルなら余熱も短いしコンロからの位置も近く(意外と重要）理想的だ。 早速買ってハンバーグを作る。 フライパンでもそれはそれなりにおいしくできるが、ナイフを入れた時じわーと肉汁が流れるのではなくプチュッと肉汁が飛ぶような素敵な焼き加減はなかなか出来ない。 結果は大成功。ぷっくり焼けたハンバーグにナイフを入れたら、はじけるように肉汁が！ しかも結構短時間で焼けた。 私は書店でレシピブックとともに買ったわけだが、本体だけでも売っていて、楽天のレビューを見ると結構高評価だ。 オーブンが無い人がオーブン代わりに使うのではなく、オーブンとは違った焼き具合を実現できるということだ。 ピザなどオーブンよりおいしいということなので ハンバーグだけでなく色々活用していきたいと思う。
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