大小の如何でもいい話

[つれづれなるままに] カテゴリの記事

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• 今年もよろしくお願いします(^o^)

  　皆々様、新年あけましておめでとうございます(^o^)。　この年末年始、全然更新していないにもかかわらず、たくさんの方のご来訪本当にありがとうございました。せっかく来てくださったのに、更新してなくて、ごめんなさい。　ひとまず管理人が、この年末年始何をしていたか、ざっと書きます。12月31日　大晦日。用事ではるばる関西から来ていた、お友達に会いに、千葉まで行きました。いや、ここも千葉なんですけど、要するに千葉市に行きました（笑）。軽くお茶してから、千葉LOOKを見学（笑）して、一緒に食事しました。初めてお会いするにもかかわらず、10年来の親友のごとく話しは盛り上がりました。　忙しいのに時間をさいてくれて、ありがとう。またどこかでお会いしましょう(^o^)。１月１日　元日。うすうすと起き出して、実家へ。こたつで昼間からジャパン（日本酒）をちびちびと飲りました。いや～正月ですな～(^o^)。　夕方、弟も帰ってきたので、家族全員で一緒に飲みました。１月２日　カニ鍋をやるというので、夕方からふたたび実家へ。今日もカニで飲みまくりました。一番下の弟とは、正月くらいしか会えないので、よ～く話しました（笑）。たまにしか会えませんが、昔と全然変わっていないのが嬉しいです。今年も頑張ってね(^o^)。１月３日　仕事用の背広を新調しに「紳士服のア●キ」へ行きました。今着てるのは、５年前に買ったもので（５年も着るなよな）、当時は今より７キロ太っていました。その頃はＡＢ体（ちょっと太め体）だったのですが、Ａ体（標準）を着れるようになったのが微妙に嬉しいです(^o^)。しかし今時の背広（３つボタン）は体にピッタリしていて、痩せて見えるのねん（これも嬉しい・爆）。　とはいえ、この年末年始に食べ放題飲み放題、こたつでゴロゴロ生活をしていたので、オーバーウェイトだす。ちょっとしぼらねば（滝汗）。　背広２着（しかもスラックスが１本余分につく！）とＹシャツ３枚で、４万ちょっと（爆）。ビバ「ア●キ」！！　午後から少し時間が空いたので、担当しているオケストラのＨＰのリニューアルに挑戦しました。結構時間をかけたのに、ＴＯＰページと演奏会案内しかリニュできませんでした。しかも、かえってダサくなった気がします(^^;)。ＨＰは時間がかかるのねん。ついでに、ここにも「管理人のつぶやき」という日記作成（完全手作り）。我ながら、いったい何箇所に日記を持っているのか・・・全部チェックしてくれる物好きはいないと思いますが（笑）。　　ではでは、くだらない日記ではありますが、今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m。

  2006年01月03日

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  ミュージシャン

  　バンド解散以来、何年もケースにしまいっぱなしだったギターを取り出して、弦を張り替えてみました。それが写真のギターです。　ライブハウス時代には最も愛用していたギターで「チェリー」と呼んでいました。昔のライブの写真を見ると、僕が弾いているのはほとんど、このチェリーです(^o^)。「この歳になって、こんなにハデなギターは似合わないよなあ」などと独り言を言いながら、弾いてみました。　チェリーのネックは他のギターに比べて、かなり細いです。久しぶりに握った細いネックの感触から、いきなり昔のことが思い出されました。チェリーを弾いていた頃は、本当に頑張っていたなあ(T_T)。　もちろんプロになれるなんて思ってませんでしたが、やはり「ミュージシャン」には憧れていました。西船橋にあるスタジオで練習を重ねて、小さなライブハウスでライブをして・・・。　最後にライブをしたのが、本八幡サードステージという所です。まさかラストライブになるとは、夢にも思ってませんでした。でも、このライブの後、日本一の仲良しバンドだと思っていたメンバーの間に、亀裂が入り、チェリーのピックアップも壊れてしまいました(T_T)。　今思えば、本気になれば、もう一度やりなおすことができたような気もします。相棒のチェリーが壊れたことが、なんとなく潮時のように思えたのかも知れません。　結局メンバーの心は離れてしまい、バンドは解散しました。解散後はピックアップのついたチェリーを弾く必要がなくなり、普通のアコギばかり弾いていました。チェリーは壊れたまま何年もケースの中で眠っていたのです。　その後、弟がバンドを始め、僕達が練習をしていたスタジオで練習をして、僕達が最後にライブをしたライブハウスで活動を始めました。なんか僕が置き去りにしてきた夢を、拾ってくれたような気がしてます。　もっとも弟にはそんな気は全然ないと思います（そもそも僕とは才能のケタが３つくらい違いますし・笑）。　久しぶりにチェリーを弾きながら、そんなことを考えてしまいました。　ガラにもなく想い出にひたるなんて・・・歳のせいかなあ(^^;)。まあ年末なので、勘弁してください。　ミュージシャンを夢見てた、あの頃の情熱を、素直な気持ちで今、この胸に取り戻したい・・・（アルフィー「ミュージシャン」より）

  2005年12月20日

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• 言葉の壁

  　何度か言っていますが、僕は大阪の出身です。北は堂島の病院で産声をあげ、南は生野で大きくなりました。中学の２年のときに千葉に引っ越したので、千葉の方が住んでる年数は長いのですが、やはり生まれて最初に憶えた「大阪弁」が僕の言語の基本になっています。　「大阪出身なのに、全然なまりがないね」とよく言われますが、実は僕がしゃべれる関東弁は「敬語」だけなのです。くだけた、いわゆる「ため口」は関東弁では、しゃべれないのです（マジ）。無理に使うとメッチャぎこちないです。　敬語を使う必要のなかった中学時代までを大阪で過ごし、大きくなってから関東弁を憶えたので、どうしても「敬語優先」で憶えてしまったのだと思います。　だからよく年下の人から「敬語使わないでくださいよ」と突っ込まれます。でもね・・・使いたくても使えないのですよ(T_T)。　どうしても「ため口」をきこうとすると、大阪弁になってしまいます。つまり僕の頭の中では　敬語→関東弁　ため口→大阪弁　となっていて、いずれも反対はしゃべれません。すっごく難儀です。　ちょっと前に、オケの合奏中、金管の人達が某人に思いっきり怒らたことがありました。怒られた金管の人達はさすがに少し凹んでました。僕は金管の人達に、声をかけたかったのですが、関東弁では何と言えばいいのか、わかりません。で・・・結局声はかけられませんでした(T_T)。　あの・・・関東で、怒られて凹んでる人に声をかけるには、なんと言えばいいのでしょうか？どなたか教えてください。　大阪ではどう言うかって？そんなのきまってます。(^皿^)や～い。おこられとんの～～～

  2005年12月18日

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• 怒濤の忘年会！（オケストラ）

  　僕の日記は、できるだけリアルの仲間を登場させないようにしているのですが、今回に限りバンバン登場させます。ＨＮのある人はＨＮで。ない人は苗字の頭文字で書きます。この日僕にからんだ人は登場の可能性高いです。悪気はありませんが、もしも気を悪くされたら、ごめんなさいm(_ _)m。　では、はじまりはじまり。　今日は所属している管弦楽団の忘年会でした。今年最後の合奏の後、忘年会の会場に向かいました。　同じクラリネットのＮさんと僕の、２台の車を置いてくるために「Ｎさんの家＆Ｎ田駅経由」で行くことにしました。帰りが車では飲めませんからね（笑）。フルートのみーしゃさんとＫさんも、僕の車に乗っていくことになりました。　僕の車に、みーしゃさんとＫさんを乗せて、Ｎさんの家に向かいました。Ｎさんの家まで、片道約３０分かかります。練習終了が５時で忘年会の始まりが６時でしたので、なんとか間に合うとふんでいたのですが・・・　道路がメチャメチャ混んでいました(^^;)。　みーしゃさんもＫさんも他の人の車に乗っていけば、普通に着けたのに僕の車に乗ったのが、運の尽き。道連れにしてごめんなさい（滝汗）。　Ｎさんの家に着いたのが、すでに６時。Ｎさんを乗せて、いったんＮ田駅まで戻り、僕の車を駐車場に置いて、タクシーで忘年会場に向かいました。　タクシーがＮ田駅を出発した直後、所属している吹奏楽団の皆さんを発見しました。えんどさん、Ｔさん、みみいしゃさん・・・タクシーから手を振りましたが、気づいてもらえませんでした。残念！　で・・・忘年会には結局４５分の大遅刻をぶちかましました(^^;)。　ＳＷＥのＹさんもちょうど到着したらしく、入り口で待っていました。Ｙさんは６時頃着いていたのですが、４５分も付近を迷っていたそうです。なんでも僕の説明が悪かったそうです(^^;)。　まあ、方向オンチの僕に、道を聞くこと自体が間違ってます(･∀･)。冗談です。ごめんなさい。　到着するとすでに宴会は盛り上がっていました。いきなり２度目の乾杯の音頭をとらされました。　その後、僕はＴ団長＆Ｓ副団長から「美女３人を１時間４５分にわたって独り占めした罪」によって、吊し上げをくらいました。だから道路が混んでいたので、不可抗力なんですってば！(^^;)。　先週、吹奏楽団の打ち上げで、醜態をさらしたばかりの僕は、今日はセーブしようと思っていたのですが・・・。　ますます飲酒がスピードアップしました。またもや、正体不明、記憶なしの泥沼地獄へとのめりこんでいくのでした。もはや何をしゃべっているのかも、自分でもわかりません。　そこへ、バイオリンのＮさん（今日は不参加）から電話が入りました。「今日はＳさん（バイオリン）の誕生日だから盛り上げてあげて」とのことでした。　そういうことなら、僕にまかせなさい！！(･∀･)　ホルンのＮさんと一緒に、いきなりハッピーバースデーを歌い出すアホ墨野。やがて歌は全体に広がり、大合唱になりました。Ｓ副団長、お誕生日おめでとうございます(^_^)v。　途中で帰った、オーボエのＳさんから携帯メルが入りました。なんでも充電器を忘れたそうです。いろいろ検討しましたが、結局この充電器は僕の家で新年を迎えることになります（爆）。　やがて、宴会は佳境へとさしかかりました。でもね、何か寂しい。微妙に胸が痛みます。こんなに盛り上がっているのに、なんでだろう？　そう。U子さんがいない。みっつー君がいない・・・この２人がいないのは、やはり寂しいです(T_T)。休団中のU子さん、早く復帰できますように。そして、みっつー君。バンドも忙しいと思うけど、オケにもたまには来でけさいん（いきなり宮城弁で）。　他にも参加できなかった仲間が大勢います。次回はみんな参加できますように（祈）。　なんのかんので、Ｎ田駅に戻ったのは10時半。終電まであと20分でした。あわよくば、えんどさん達と合流しようとたくらんでいた僕の野望は、あえなく挫折しました(T_T)。　みーしゃさんとマックでコーヒーを飲んで（ポテトが美味しかったです）、えんどさん達がいると思われる白●屋の方へ敬礼をして、終電へと向かったのでした。

  2005年12月17日

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  ウィザードリィにかけた青春

  　今日はちょっとゲーム自慢の話しをします(^o^)。テレビゲームに興味のない人は、面白くないかも知れません。ごめんなさい（汗）。　僕は若い頃、ファミコンにはまり、かなりの数のゲームをクリアしました。中でも好きだったのがＲＰＧ（ロールプレイングゲーム）です。ＲＰＧといえば「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」等が有名ですが、僕が１番好きだったのは「ウィザードリィ」でした。　ウィザードリィは、３Ｄダンジョン型のＲＰＧで、ウルティマと並んで、ＲＰＧの元祖になったゲームです。ファミコン版では、何度も最初からやり直し、10回以上クリアしました。　「もう一度ウィザードリィをやりたい！」という一心で、「プレステーション版」ウィザードリィを購入しました。　ゲーム自慢というのは上の写真です。これは、プレステーション版ウィザードリィのシナリオ５「ハート・オブ・メイルストローム」のキャラクターです(^o^)。自分自身の分身として感情移入をしてきたキャラで、善のパーティーの最前の戦士として戦ってきました。　レベルがなんと82！ヒットポイントが719、ＡＣが-13（マポーフィック前）！これがどんなにスゴイかは、ウィズを知っている人にしかわからないのが残念です（笑）。ちなみにウィズでマスターと呼ばれるレベルは13です。13レベルあれば、大抵のシナリオは、なんとかクリアできます。その６倍ものレベルを持っているキャラなんでっせ～～(^o^)。　はっきり言って、メチャメチャ強いです。ウィズ最大の攻撃呪文「ティルトウェイト」を５～６発くらっても、びくともしまへん。最強の敵キャラ「グレーターデーモン」を一刀のもとに、斬り捨てます。　ちなみに僕がシナリオ５をクリアしたときのレベルは22でした。ゲームをクリアしてからも洞窟に入り続け、クリアしたときの４倍近いレベルまで上げたのです(^_^)v。このことだけでも、僕が、どれだけこのゲームを気に入っているか、わかって頂けると思います。レベルを上げるための裏技みたいなことは、誓ってやってません。　そして名前の横にある「>*G@」というのは、階級章と呼ばれる勲章で、このキャラクターが過去のシナリオもクリアしてきたという証です。つまりこのキャラは、シナリオ１ではワードナを倒し、シナリオ２ではダイヤモンドの騎士として杖を持ち帰り、シナリオ３ではリルガミンの遺産を持ち帰り、そしてシナリオ５ではソーンを倒したキャラなのです（※）。　現在レベル80以上のキャラクターが、12人（善悪２バーティー分）登録されています。ここまで強くなってしまうと、逆に強すぎて面白くないというのがウィズの欠点ですね(^^;)。どんな敵が出てきても「楽勝」ですから（汗）。　これ以上強くしても、意味がなさそうなので、またレベル１から始めようかなあ（笑）。※シナリオ４は「ワードナの逆襲」といって、全く違うゲームになっています（ゲロムズです）。もちろんこのゲームもクリアしましたよ（自慢）。

  2005年11月22日

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• 日本で１番有名な歌

  　突然ですが皆様！下のような歌をご存じでしょうか？♪い～けないんだ～いけないんだ～せ～んせいにいってやろ♪　悪いことをしている生徒を、はやし立てるために歌う歌です。おそらく、ほとんどの人は小学生時代に歌ったこと、あるいは歌われたことがあるのではないでしょうか？　「それがどうした！」と思うかも知れませんが、ちょっと聞いてください。　昨日確認したら、うちの小学生の娘も、この歌を知っていたのですよ。今でも学校でよく歌っているそうです。　この歌は、なんと僕が小学生の頃にも歌っていたのですよ。ですから最低でも35年くらい前から歌われていたのは確実です。　いいですか？大阪で35年前に歌われていた歌が、現在千葉の小学校でも歌われているのです。つまり全国的規模で、何十年もの間歌い続けられている歌ということになります。　これってすごくないですか？　もっとも大阪では「ゆぅ～た～ろ～、ゆぅたぁろ～、せ～んせぇにぃゆぅた～ろ～」と微妙に歌詞が違いましたが、これは言葉が違うので仕方ありません。大阪には「先生にいってやろ」とか言う奴はいません。　余談ですが、大阪の小学生が苦労するのは、国語の「正しい言葉に直しなさい」というやつです。「先生が来た」これを正しい言葉にしなさいと言われると、大阪の小学生は困ってしまうのですよ。ほとんどの生徒は「先生がきはりました」と書いてバツをもらってました（マジ）。「いらっしゃいました」なんて言葉、僕は、そのテストの後で初めて知りました（これもマジ）。＊＊＊閑話休題＊＊＊　この歌は童謡集にも載っていません（多分）。もちろん音楽の時間に習う訳ではありません。いったいどうやって伝わったのでしょうか？おそらく誰かが歌っているのを聞いて、広まっていったのだと思います。そして何十年もの間、ずっと歌い継がれているのです。　けして表に出ることもないのに（教科書とかには載らないしＮＨＫ「みんなの歌」でもやらない）先輩から後輩へ何十年もの間、闇の世界で引き継がれていった歌（それも全国的規模で）・・・そう考えるとすごくありません？　おそらく日本で１番有名な歌です。いったい誰が最初に歌ったのでしょうか？ご存じの方は、ぜひ教えてください（笑）。

  2005年11月21日

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• 日本刀の魔力

  　２泊３日の社員旅行の初日と２日目のことをＵＰしましたら、ものすごくたくさんのアクセスを頂きました。読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。　で、最終日の３日目なのですが、申し訳ありませんが、これといったネタがありません（滝汗）。いや、旅行がつまらなかった訳ではないのですが、大したハプニングもなく、無事に終わってしまったのです(^^;)。　本来、何事もなく楽しくすごせるのは、良いことなのですが、ブログをやっている身としては、ちょっとくらいハプニングがないと、後でネタに困るのです。難儀ですよ、ホント(´Д｀；)。　ネタがないので、今回は、旅行中に寄った刀剣屋さんの話しをします。　旅行の何日目かに、たまたま通りかかった商店街に刀剣屋さんがありました。刀剣とは、犬同士が戦うアレです。ってそれは闘犬。そうじゃなくて、刀を売っている店です。　僕は元々時代劇が好きで、刀にも興味があったので、何気なく店の中に入ってショーウィンドウの中の刀を眺めてみました。日本の刀は本当に美しいです。　いや、本当に美しい・・・美し・・△×○・・・　・・・・・・　・・・。。　「墨野さん、墨野さん！！」　「はっ！」　同じ会社の人の声で我に返りました。「かなり危ない目をしていましたよ」と、心配そうな表情をしています。　日本刀のあまりの美しさに、我を忘れて見とれていたようです。見ると銘柄には「村正」とありました。さすが妖刀村正！！いきなり取り憑かれてしまいました(^^;)。　もちろん本物の村正の訳ではなく、刃もついていない模擬刀だと思いますが、とてつもなく美しい。なんだか、その刀が欲しくなりました。値段も５千円ほどでしたので（異常に安い）、迷いましたが、やめておきました。　なんとなく日本刀の美しさは危険な感じがしたからです。ショーウィンドー越しでこれなのですから、手にとって眺めたりしたら、あっちの世界に行ってしまいそうな気がします。　そんなときに不用意に「墨野さん」と声をかけられようものならどおりゃあああああ！！　と、いきなり斬りつけてしまうかも知れません。何をするんだよ(^^;)。　今、ふと思ったのですが、ひょっとしたら、あの刀は本当に、いわく付きだったのではないでしょうか？だって、あんなに美しい刀が、異常に安かったのですよ。憑かれたのは、刀の魔力にではなく、刀に取り憑いていた怨霊にだったのかも。どろろに出てくる刀はあれだったのではないでしょうか？！！　なんて、そんな訳ないか(￣∀￣；（爆）。まとまりませんので、今日はこのへんで。ごきげんよう。

  2005年11月12日

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  ああ・・・大失言(T_T)　（社員旅行１日目）

  　会社の社員旅行で、三重方面に行ってきました。三重といえば、ネット仲間の、ととさんのいる所です(^o^)。まともに書くとメッチャ長くなりそうですので、ダイジェスト版で（笑）。　11月10日（木）、会社を出発して、約半日かけて松阪に到着しました。松阪の牛銀本店で、松阪牛のスキヤキを食べました。これがああた！いわゆる霜降り肉というやつで、普段ろくなものを食べていない僕は「僕は今日の為に今まで生きてきたんだ(T_T)」と真剣に思ってしまうほど美味しかったです。　写真は問題のしもふり肉。問題ってああた。　松阪牛を堪能した後、店の外に出ると、道路を挟んだ向かい側に三味線屋さんがありました。集合時間まで少し時間があったので、早速物色しに行きました。僕は三味線を弾いたことは、ありませんが、楽器でしたらなんでも興味があります。　「どんな種類があるのかなあ。そしていくらくらいするものなのかなあ」と未知の楽器に対して、いろいろ空想しながら、中を覗いてみました。狭い店内には、販売用の三味線の姿はありませんでした。奥に恐そうな主人が座って、こちらを睨んでいます。店内のあちこちに三味線の部品がちらかっています。どうやらここは修理がメインの店みたいです。　残念に思って引き上げようとすると、入り口に１匹のネコがひなたぼっこしていました。どうやらここの飼い猫のようです。可愛らしい三毛猫でした。そのネコを見たときに、つい反射的に、余計な独り言を言ってしまったのです・・・「材料かな？」　愛猫家の皆様、本当にごめんなさいm(_ _)m。全然悪気はなかったのです。だってこれは、例えて言うなら、今食べてきたスキヤキ屋さんの庭で牛を飼っているようなものです。さらに言うなら、三線（俗に言う蛇皮線）屋さんでニシキヘビを飼っているようなものです。しつこく言うなら、和太鼓屋さんで狐を・・・（本当にしつこい）。そもそも、今時、三味線にニャオンの皮を使うかどうかわかりません。多分使わないと思います（確認した訳ではありませんが）。　振り返ると主人が凄い形相で、こちらを睨み付けています(^_^;)。聞こえてしまったようです。全力疾走でバス乗り場まで戻ったことは、言うまでもありません。怖かったなあ。自業自得ですって？はいはい。　その後、斎宮を見学して、旅館でいつものごとく、大宴会になったのでした（つづく）。

  2005年11月10日

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• 太るのはなぜ簡単？

  　ええ・・・また太りました。痩せるのは、長期計画で何ヶ月もかかって、やっと数キロというのに、太るののなんと簡単なことよ！！てやんでぇ！べらぼうめ！「痩せたなら　ちょっとはマシに　なれるとも　足をひっぱる　酒のうまさよ　　墨野」　下手な短歌つくってる場合かい！　昨夜（２日夜）は、ブラスの仲間と飲みに行きました。近所のトンカツ屋さんで、アツアツのトンカツをほおばりながら、冷たいビールを飲みまくりました。メッチャ美味しかったです。そして仕上げは、ラーメン！飲んだ後のラーメンは、なんであんなに美味しいんだろう(T_T)。　そして今日（３日）の夜は、ブラスの練習（結婚式のための臨時練習）に行ってきました。練習時間は夜の７時から10時でしたが、晩御飯を食べてなかったので、メッチャおなかがすきました。それで帰りに仲間と６人でラーメンを食べに行きました。うち４人は昨日一緒に飲んだメンバーです（爆）。　かなりの「油ギトギトラーメン」で、僕の好みでした。楽器を吹いた後のラーメンはそれはそれは、うめえのなんの！！(^o^)。餃子も一皿平らげました。　これで２日連続で、夜中にラーメンを食べてしまいました（それも油ギトギト）。夜中のラーメンは効果テキメンです！目に見えて太ります。痩せるのは、何ヶ月もかけて、我慢に我慢を重ねて、あんなに大変なのに、太るのはたった２日で、いとも簡単に・・・(T_T)。　鏡をみると・・・ああ醜い我が身・・・「醜さを　苦にして　死のうと思えども　後ろ髪ひく　酒のうまさよ　それにつけても　金のほしさよ（盗作）」　こんなに簡単に太りやがって！１キロ痩せるのが、どんなに大変かわかっているのか！ああ・・・やり場のない怒り！トンカツ、ラーメン、ビール・・・なんでそんなに美味いかなあ。あの美味さは、理不尽ですよ。理不尽！　まあ自分が悪いんだけどね。自分が悪いんだけどさ（号泣）。　この日記読んでくれてる人で、この気持ちわかってくれる人います？もしいてくれたら、まあ一緒に飲もう！とりあえずビールでいい？すみません！生中２つと、ロースカツとレバニラ炒めね！あと焼き鳥も２人前！　あっここのラーメンが、また美味いんですよ。最後に食べましょうね。では乾杯！うぉい！

  2005年11月03日

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  ないしょの話し

  　随分と久しぶりに小説を読みました。いや、本はよく読むのですが、最近はマンガばかりで、小説は全然読まなくなっていました(^_^;)。　記憶をたどってみると、最後に読んだ小説は多分「金瓶梅」だと思います。ちょっと前に「中国四大奇書を制覇してやろう」と思ったことがあって、「西遊記」「水滸伝」「金瓶梅」を読破したのです。３つともメチャメチャ長かったです。　それぞれ４大奇書として数えられるだけあって、面白かったです。面白かったですが、長かったです。本当に長いです。冗談かと思うほど長いです。読んでも読んでも終わらないのです。西遊記なんて１年近くかかりました（汗）。あまりの長さに疲れて、ちょっと「本を読む」という行為を休憩していたような気がします。　で、実はまだこの４大奇書は制覇していないのです。あと１つ残っています。それは「三国志演義」・・・(^_^;)。これがどれだけ長い小説かは、言うまでもありませんね。とてもではありませんが、当分は挑戦する気になれません。＊＊＊閑話休題＊＊＊　そんな訳でしばらく本を読んでいなかったのですが、お友達が本を貸してくれたので読んでみました。タイトルは「知恵熱」。あの辛酸なめ子が、本名名義で発表した小説集です。　表紙のコメントがスゴイ。「誰もが処女だった頃を思い出さずにはいられない…これこそが本当の処女小説です」　そして表紙のイラストもスゴイ。「夢野久作全集」かと思いました(^_^;)。　オケストラの練習中（個人練習でした）、こっそり抜けだし、１階にある図書室で本のタイトルにもなっている「知恵熱」を読んでみました。最初はパラパラ程度のつもりでしたが、いきなりはまってしまって、最後まで一気にいってしまいました(^_^;)。　小説の舞台は名門女子校。女同士の友情、女同士の先輩後輩関係、そして同年代の男子生徒の存在等々、２人の女子生徒の視点から書かれています。　思うにこれは、僕のようなオジサンが読む本ではなくて、女性が読む本だと思う。当たり前か。はい当たり前です。オジサンなのに読んでしまいまいた。ごめんなさい。　男でこの小説を読んだのは、多分日本中で僕だけだと思います。その僕が一言で感想を言うと「男は単純やねえ」でした。　「思い出す」と言われても、僕には思い出すべき「だった頃」がありませんので、自分の高校時代を思い出してみました。男同士の友達、男同士の先輩後輩関係は、こんなに複雑怪奇なものではありませんでした。　やはり男は超が５つくらいは軽く付くほど単純だす。なるほど。だから男には女がわからないのねん。　たとえば、洋服屋さんで「ねえ、どっちがいいと思う？」と聞かれても、気の利いた返事のひとつもできないのです。本当にどっちが良いか迷っていると思ってしまうのです。　そして、そのへんのことが、ほんの少～しでも、わかってくるときには、もう恋愛なんて関係のない歳になってしまっているのですよ(T_T)。　ああ無情・・・　いや、まとまらないので、無理矢理オチをつけました。正直に言うと僕には主人公の気持ちが、よくわからんかったとですたい（いきなり左門にならんでも）。きっと女の人が読めば、よくわかるんだと思う。だからね、世の女性諸君。「なんで彼ったら、わかってくれないんだろう」と思うかも知れませんが、それは「わかってほしい」というのが、そも無理な相談だす。多少のことは「仕方ないか」と長い目で見てあげてほしいだす。きっといつかわかってくれるよ。うん。ああ今回はまとめにくいテーマに挑戦してしまったのねん（ガラでもないこと書くからだ！）。

  2005年10月29日

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• 祝！優勝！・・・でも切ない

  　やはり今日は、日本シリーズの話しを書くべきでしょうか？今日、この話しを阪神ファンにしたら、怒られました。この複雑な気持ちは、なかなか、わかってもらえないようです。　とはいっても、今ここで太陽系の新惑星について語っても仕方がないので、やはり日本シリーズの話しを書きましょう。　日本シリーズ、千葉ロッテマリーンズが４連勝で、日本一に輝きました。千葉ロッテファンの僕としては、ファンになってから初めての優勝です。ですから、嬉しくない訳がありません。もちろん嬉しいです。　でも・・・でもね・・・やっぱり手放しでは喜べないのですよ。ちょっと前の日記を読んでもらえればわかると思いますが、僕はマリーンズファンになる前は、熱狂的なタイガースファンだったのです。　たしかに、シリーズ前にロッテを応援すると決めました。でも、それはね、阪神がすごく強いチームになっていると思ったからなのです。しばらくセ・リーグの野球を見ていなかったこともあり、タイガースは昔の面影なんか、かけらもない、強かなチームに変わっていると、無意識に思ってました。だってあの戦績を見たらそう思いますよね。　ですから正直、阪神にはかなわないかも知れないと思ったのです。ファンの数も圧倒的に違います。それで判官贔屓の僕は、ロッテの応援をすることに決めたのです。　「強い阪神に立ち向かっていく、マリーンズを応援しよう」　ところが・・・蓋をあけてみると・・・そこには、僕が20年以上もの長い間、愛してやまなかった阪神タイガースの姿がありました。　まぎれもなく、僕が、応援し続けてきた阪神です(T_T)。　できることなら、もうこの２チームには対戦してほしくありません。昔、ゴルフで、ジョーとジェットがプレーオフを戦ったとき、ジャンボは「見ていられない」と言って帰ったそうですが、きっとこんな気持ちだったんだろうなあ。　嬉しいけど、ちょっとほろ苦い優勝。１人かみしめつつ、今宵も飲むことにいたしましょう。　おめでとう。マリーンズ(^_^)。乾杯！

  2005年10月26日

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  怖い夢

  　夢というのは強烈です。いや、ここでいう夢とは「将来実現させたいこと」という意味ではなく、夜寝ているときに見る夢のことです。　最近、あまり見なくなりましたが、昔はよく怖い夢を見ました。恐怖のあまり飛び起きて、目が醒めてもしばらく心臓がバクバクいってるようなことが、しょっちゅうでした。　あまりにも悪夢を見るので、見た夢を日記につけることにしました。そうして何年分か溜まった悪夢日記と、記憶にある子供の頃の悪夢をあわせて、特別スゴイ夢を十個選んで書いたのが本館にある「墨野版夢十夜」です。　夏目漱石先生の書かれた「夢十夜」を真似して、自分なりの夢十夜を書いてみようと思ったのです。　ところがですね・・・死ぬほど怖い夢だったはずなのに、文章にすると全然怖くないのです。実際見たときの恐怖とは、比べものになりません(´Д｀；)。　理由を考えてみたら、簡単なことです。夢に見るということは、実際にそれを体験しているのと同じなのです。そのときは夢だという自覚がない訳ですから、映画や小説とは恐怖の度合いも違います。　例えば９番目の夢（首のない女子高生が歩いてくる話し）ですが、文章で読むと大して怖くありませんが、これは死ぬかと思ったほど、怖い夢だったのですよ。　で・・・話しは戻りますが、僕の拙い夢十夜の元になった、夏目漱石先生の夢十夜。これ、小説で読んでも怖いのですよ。それぞれかなり怖い話しですが、特に３夜目の夢が怖いです。　文章で読んでも怖いような夢を、実際に見たとしたら・・・僕だったら心臓が止まってしまうかも知れません(￣∀￣；。　文豪は本当にこんな夢を見たのでしょうか？ふとそんなことを考えてしまう、芸術の秋でした。　ちなみに「どれどれチミの夢十夜を、読んでみてあげまひょか」という、素晴らしい方。墨野版夢十夜はこちらからどうぞ(￣▽￣)ノ。追伸：ちょっと壁紙が怖いので、夜中に１人で御覧になるときは、ご注意くださいm(_ _;)m。

  2005年10月18日

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• ゆ・・・ゆうしょ・・・優勝だああああ！！

  　千葉ロッテマリーンズ優勝しました！！(^o^)。　本当に素晴らしい試合でした。何度も、もうダメかと思いました。このプレーオフ第５戦はプロ野球史上に残る名勝負ではありますまいか？本当にどっちが勝ってもおかしくない試合でした。感動しました(T_T)。　そして、ファンとして、こんなに苦しい試合を見たのは初めてです。ここまで・・・最後の最後まで苦しめられた試合も珍しいです。苦しくて苦しくって・・・　「両方優勝でも良いのでは？」と本気で思える試合でした。　しかしそこは勝負の世界。あれだけ良い試合をしていながら、ましてペナントレースを首位で通過していながら、日本シリーズへ行けないホークスの無念さたるや、察するにあまりあります。　日本シリーズでは、日本一の人気を誇る、タイガースが待っています。マリーンズの地元、千葉県でさえファンの数は半々くらい（下手したら阪神ファンの方が多いかも）です。全国的に考えれば、タイガースのファンの数はマリーンズの100倍やそこいらではきかないでしょう。　だったら、僕一人くらいマリーンズに回ってもいいよね？ずっと迷ってました。できれば実現してほしくなかった・・・日本シリーズ「阪神対ロッテ」。本当に実現してしまったのねん(T_T)。元虎キチ、現マリーンズファンの僕は・・・　今日決心しました。生まれて初めて、阪神に敵対するチームを応援します。２年連続首位でいながら、日本シリーズに行けなかったホークスを思うと、しょっぱい試合はできませんぜ。　マリーンズ投手陣！今岡を押さえられるか？そして下柳を井川を打ち崩せるか？60盗塁の赤星の足を止められるか？　頑張れマリーンズ！！

  2005年10月17日

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