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帰省4日目(2007/08/12)日曜日 積丹半島神威岬へ
前日の土曜日、ごはんをいらないと言ったのだが、母が一応土曜の夕飯で用意しておいてくれたウニ。折角なので朝からうにをおかずに朝食。 ええと・・・ウニ、道内産だけど、産地忘れた。ちなみに、写真食べかけだけど、このパック1パック800円との事。皆、ウニというと「板ウニ」を思い出す人が多いと思うが、ウニは絶対に「塩水につけたウニ」の方が美味しいと思う。板ウニは小さい頃から薬臭くて苦手だった。大人になって、色と形崩れ防止でミョウバンにつけているのを知った。 やっぱりさ、こっちに帰って来たら塩水ウニ食べなきゃね。味が濃厚だけど、変なクセが無くて美味かった。量もかなりあった。これ、ウニだけで茶碗1杯以上はあにある分量です。満足でした^-^ 墓参りの時は小雨であったが、気がつけば空は青空が広がりだしている。 日曜日、母とどこかへ行こうと約束していたが、結局行き先決まらず、朝ごはんを食べながらふと思った。「ウニ=積丹=海=積丹=積丹ブルー=神威岬」と。 朝ご飯を食べ、JRで積丹半島(シャコタン)へ向かう事に。 JRにのって向かった先はJR小樽駅。 石原裕次郎記念館や北海道発着のフェリー乗り場のある街。 北海道の大観光名所の玄関口でもあるね。 ここからバスに乗って積丹へ。目指すは終点「神威岬(カムイミサキ)」へ。 通常なら2時間半の道程、お盆のせいか3時間半かかったけど、本当、バスの運転手さんが地元の方だけどね、温かかった。終点までいくのは私と母だけでね。 ソリャそうだよな、だって、岬に到着するの、2時半のバスだからな。ちなみに神威岬行きの最終便。 上記写真の岬の先端までの 遊歩道の入口は強風で閉鎖。 一昔前までは「女人禁制」の場所でしたが、 現代は写真の遊歩道を歩いて先端までいけます。 過去1度だけ歩きました。ここが目的だったのだけど。。。(泣) 本当は岬の最先端まで行きたかったが、自然には勝てないね。(強風) バスの無線で「終点まで行く人いるか?」と喋ってるのが聞こえた。運転手さんが乗客に終点まで行く人って言うから、手を上げたら「今日は風が強いから、先端までいけない可能性高いですよ。美国で黄金岬もあるけど、そっちの方がいいかも」と教えてくれました。北海道中央バスの人達に本当感謝。そして、運転手さんも温かい方で本当嬉しかったなぁ・・・ 小樽からず~っとず~っとず~っと海ばっかり。 ずっと忘れもしなかった北海道の青い海があった。積丹ブルーと呼ばれる青。 これは新潟辺りの海岸でも房総の海でもなかった青さ。この青さが私にとって「海」の原点の青さだ。 また、近いうちに行かなきゃね。 積丹半島神威岬へ 積丹観光web ・2007帰省 1 ・2007帰省 2(前半) ・2007帰省 2(後半) ・2007帰省 3(前半) ・ 2007帰省 3(後半) ・2007帰省 4(前半 墓へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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