葉隠餡

久しぶりに禁煙ネタ。
今でも禁煙続いてますよ。もう１０年近くになるかな？
でもね、やっぱり今でも煙草を吸う人が羨ましく思うことがある。だからといってまた再開しようと思わないけど。

最後に禁煙カテゴリのネタを書いたのが2013年か。
ちょっとブログ休止やらナンやらしてたから数年ぶりのカテゴリ。
まぁ、元喫煙者が言うのもなんだけどさ、ちょっと思うことがありまして。。。






趣味が悪い自分。最近、とあるレストランに行こうか悩みネットでヒットした店の感想を読んで(ﾟДﾟ)ﾊｧ?と思った。


某、イタリアンのランチで「お洒落な店やカフェは禁煙が当たり前。ありえません。」的なことがつらつらと辛辣に綴ってあった。
ふむ。なるほど。裏を返せばお洒落じゃない店は喫煙OKなんだ(爆）


禁煙が主流というのならまだわかるが、当たり前というのは何を根拠にいってるのだろう？まぁ、行く店の多くが禁煙や分煙だったり、または嫌煙からくる思い込みだろうな~とは思ったけどさ。でも、そこまで言うなら「禁煙が当たり前」という根拠はなに？と。
せめてさ、健康増進法25条を根拠にとかいうならわからなくもないけれど。。。

健康増進法位は読んだことありますよ。暗記してませんが。受動喫煙についての項目が確かありましたよね。


受動喫煙防止対策について - 厚生労働省
ttp://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000004k3v-img/2r98520000004k5d.pdf


個人的には禁煙が望ましい。でも、それを押し付けることは出来ないわけで。なので喫煙OKの店は極力最初から選ばない。でも、相手が吸うなら喫煙席や喫煙okの店は選ぶけどね。


店の方針もあるしね。。。
私もキツイ言い方をすぐしてしまうから気をつけようと思った。
あと、やっぱり禁煙したときからそうだが、未だに「分煙」が一番望ましいと思ってる。完全分煙。それはとても費用がかかることであるとはある程度は理解してるつもりだが。。。



ちょっと余談。
最近、タバコを吸う人ともあまりあわなくなった。残念だけど、煙がきつい。それはその人自身の人格になにか問題があるとは思っていない。ただ、タバコの煙がきつく、私がちょっと具合が悪くなるから・・・。本当はゆっくりあって話したい。でも、その人にタバコをやめて我慢してもらうか自分が会わないで我慢するか。その人も煙が流れないように横を向いて煙を吐いてくれたり、煙の流れで座る位置を変えてくれるが、正直煙草の煙ってこもるからあんまり意味がないんだよね。。。。
ちょくちょく連絡来るのだが、そのあたりを正直に言うにははばかられ、少々悩んでいる自分がいる。ただ、かつて自分が煙草をすっていたのもあるし、煙草は個人の自由だから言うべき問題ではないというのが正直なところだ。


ああ、その友人のことを思い出してしまった。
でも、断ってばかりもなんだし、やはり仲良くしていきたいから意を決して近いうちに連絡をとってみよう。


過去の自分に「煙草はやめておけ」と一言、戻れるものなら言いたいものである。


そんなことをふと思った日だった。