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カテゴリ:昭和の思い出
今も昔も男の子の遊びって賭け事の要素がありますよね。昭和30年代から40年代初頭にかけてのメンコ、ビー玉、ベーゴマ、これらもほとんど勝った方が相手の物をもらえるルールでした。私が小学生の頃は綺麗な絵がらの日本酒のふたがはやりました。ふたのコルク部分は削り取り金属の部分だけを使い相手のふたを裏返せば勝ちでそれをもらえるという単純なルールでした。醤油のビンのふただとバカにされたりしました。
親が日本酒を飲まない家の子が酒屋さんの倉庫からふただけを盗むという事件までおきて問題になり自然とこの遊びは消えてしまいました。この遊びを覚えている人いますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月30日 22時20分14秒
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