カンロ飴
お菓子屋さんで見つけて懐かしくなり、数十年ぶり?に 買ってしまいました。カンロ飴。子供の頃、大好きでした。あ、しばらく、飴という存在から遠ざかっていただけで、いまでも 好きです。やっぱ、美味しいよね、カンロ飴。幼稚園の頃、母がなにを思ったのか・・・このカンロ飴の包み紙を、蝶々のようにして、私のツインテールの結び目に、飾りとして 付けてくれたことがありました。(カンロ飴のみならず、ミルキーの包み紙とか、日替わりで。)母は、可愛いと思って、遊び半分で やってくれたんでしょうけど、私は、恥ずかしくて、嫌だったな。あの子、リボンを買うお金がないんだ?と思われていないかしら、とか、考えちゃったりして。その他、小学生のときには髪を結わく用のゴムが どっか行っちゃったから、と、パンツ用の白いゴムを 使われたこともあり・・・私は、それから しばらくの間、上級生から 密かに「パンツのゴムちゃん」と 呼ばれていたんだぞ(恨)ああ、カンロ飴の包み紙と セットで 思い出しちゃったよ。このペラペラの包装紙も、変わっていないんですね。・・・と 思っていたけど、よく見たら、顔が 描いてある!?ムカシは、こんなの、なかったよなぁ。まあ、ニコちゃんマークが 描いてあったとしても、リボン代わりは、勘弁だけどね。ああ、まったくの偶然なんですけどね、今日は、『ツインテールの日』 なんですってよ?ありがとうございます。