旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

陸路でベトナムからカンボジアに入国後、私ひとりこのバスにおいて行かれた。私だけカンボジアビザ手数料の$5をバスガイドに払わないで、自分で手続き（3年のビザを取得）していたので。後でバイタクに乗り、レストランでとまっているバスに追いついた。小々あせりました。


夕方トンレサツプ川沿いでのんびりする人々。この日は人が多かった。川面を渡る風が涼しい。


夕方、王宮前は多くの人でにぎわう。


この日の夜はカンボジアのビーフ鍋を食べる。25,000リエル（750円ぐらいか） 。鍋の中にはビーフの肉団子とビーフの切り込み、豆腐などが入っている。一人にはちょっと量が多すぎる。結構値上がりしました。


プノンペンで一番活気のある鍋屋？ 鍋屋はこの界隈に何軒もあるが、ついついいつもここに入ってしまう。


力ンボジアの定番料理。チキンとしようがを抄めたもの。もやしとブタの血を固めたもの、厚揚げ豆腐などを抄めたもの。結構うまい。オカズ一皿2000リエル、ごはんが1000リエルで5000リエル(約140円） 。


カンボジア、特に朝食べる米麺、ノムバンチョック。スープは力レ一味とフィッシュスープがある。一杯4,000リエル(約110円）前後。

シアヌークビルではagodaで予約した10ドルの部屋に宿泊していたが、予約の都合によりへんな部屋に移動。今度の部屋は何と居間が2つ、キッチン、バスルーム、寝室の5つの空間です。窓は内窓で暗い、TVはつかない、エアコンもあまり効かない。まあこれで10ドルですから文句は言えません。カンボジアらしい体験でした。


カンボジア、海のリゾート、シアヌークビルのオトレスビーチ。


水泳と将棋ざんまいの日々でした。タイやベトナムではビーチチェア代を取られるが、ここは食事を頼めば無料。この小屋も無料でした。


ビーチに行く途中にハスの花が咲いている池がありました。


カンボジアの西部にあるコッコンへ行く道は豊かな自然の中を走っている。


コツコン名物の橋。夕方、夕涼みに来る人達でにぎわう。


夕方には各種屋台が出る。近くで取れたと思われる赤貝と小ダコ。これで十分飲める。


コッコンからバンコクへ。途中、チャンタブリーで小休憩。トイレに行って、売店で水を買って飲んでいたら、バスが発車。あわてて走ってバスを追いかける。運転手は乗客を確認しません。危うく乗り損ねるとこでした。