|
カテゴリ:カテゴリ未分類
私が不動産投資に強く関心を持ったのは2000年のことです。
それ以前から、建物には興味を持っていました。 中学生ぐらいから設計図を書く真似事をしたりして、 建築の仕事に就きたいと、ちょっぴり考えていました。 建築科への進学は数学に挫折して諦めました。はは。 高校から一人暮らしを始めて、 下宿のおばさんが隣にアパートなんかも持っていたので、 なんとなく「ああ、こんな収入もあるんだ」って認識していました。 そのころ、叔父がアパート経営をしているということも知りました。 道東の地方都市で3年。 札幌に出てきて6年。 一人暮らしが続き、その間、8戸の部屋を移り住みました。 色々な部屋がありました。 その後結婚して、つれあいのアパートに転がり込み、 車2台の駐車場代を払うのがバカバカしくなって、 「家を買おう」と思い立ちました。 車が2台留められて、職場からあまり離れていなくて、 もし、片方が仕事を辞めても何とか払っていけるローン金額で…… と、それなりに真剣に考えて、中古の一戸建てを購入。 今考えると、色々な選択肢や方法がありましたね。 (名義・ローンetc) 知らぬということは、げに恐ろしきかな。 とは言っても「住めば都」の諺通り、 そこには10年ほど住むことになります。 つれあいには、「数年経ったら、新しい家を建てるぞ。」 なんて言っていたものだから、 後半は、再び新聞の3行広告や「住宅情報」の愛読者に。 そんなとき、ある人との出会いがあったのです。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|