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昨日吉野家が新メニュー「牛鉄なべ定食」を試験販売するとの発表があったけど、肉はオーストラリア産を使うとのこと。味といえばすき焼き風らしい。
その販売のために電磁調理器具(IH?)を導入するらしい。多分味は想像する限り、普通のすき焼きで具の違いぐらいじゃないかと思う。そんなのより牛肉を使ったもっと美味い料理があるのになあ。 それは「台湾風焼肉」 ネーミングは自分が勝手につけて自宅でよくやる料理。 焼肉を嫌いな人って少ないと思うけど、自宅でやるとなるとあまり上手くいかないよね。大きな原因は焼き方。お店で食べる時は炭かガスの直火。自宅でやる時は大体の家が鉄板で焼いていると思う。その違いが味に大きく影響する。 そんな中「台湾風焼肉」はすき焼き鍋で上手に美味しく作れる。 肉は外国産のバラや切り落としで十分。逆に高い肉や脂身の少ない肉は合わない。用意するのは胡麻油とニンニクのみじん切りとたまねぎの薄切り大量。それを焼いていくだけ。 「台湾風焼肉」って命名した理由はっていうと、「石頭火鍋」という韓国生まれ台湾育ちの料理の前半(肉を焼く部分)だけを頂戴しちゃったから。 作り方は簡単。 1. 鍋を熱くする。 2.胡麻油を多いかなって位入れる。 3. 微塵切りのニンニクを多すぎるという位入れる。 4. 薄切りの玉葱を多めに入れしんなりする位まで炒める。 5. 肉を入れ混ぜながら炒め、火が通ったら出来上がり。 これを特性タレで食す。うッうツ 旨~い!! 特性タレは市販の胡麻だれ(しゃぶしゃぶ用)3に対して酢(出来れば香酢)2、豆板醤いっぱい。 まずボウルに酢を入れ好みで豆板醤。(家では酢1.5カップに豆板醤スプーン山盛り2杯)でよく混ぜ、そこに胡麻タレを入れよく混ぜる。 油とニンニクを全く感じずさっぱりと幾らでもお腹に入っていく。是非試してください。 これを吉野家でメニュー化すればなあ。もしくはなか卯でもいいか。よし売り込みに行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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