テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1970年代
★★★★+
鑑賞No:00034 製作:1979年 監督:リドリー・スコット 出演:トム・スケリット/シガニー・ウィーバー 宇宙飛行士とエイリアン(異星人)との闘いを描くSFサスペンス。 男女7名の宇宙飛行士が乗る宇宙船ノストロモ号は地球に帰還中、他の宇宙船からのSOSを傍受する。 救出に向ってたどり着いた惑星には人影はなかったが、床一面に転がっている卵状の物体を発見する。 一人がその1個を覗き込んだとき、突然とびだした生物に顔をふさがれてしまう。宇宙船に連れ戻してその生物を顔から剥がすことはできたが、その生物は姿を消してしまう・・・。 宇宙船という閉鎖空間の中に、恐るべき未知の生物が潜んでいるというだけで恐怖心を煽るのだが、当時では奇抜ともいえるエイリアンのデザインと、弱点を見出せない完全体生物ということがより恐怖感を増長した。 最後の最後まで緊迫感のある映画で、見ごたえは十分だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
コレを観たせいなのか、子供を産むこととか、エラく怖かったですね~、独身の頃。 ^^;
(2007年08月26日 15時29分34秒)
こんにちは
もう30年近く前の映画ですね。シガニーウィバーが若い(笑)。宇宙船のパネルなんかが時代を感じさせますが、不朽の名作ですね。 なんかの本で、エイリアンは快楽のために襲ったのと、子孫繁栄のために襲ったのと2パターンあると書いてありました。 (2007年08月27日 18時26分11秒)
aosaga369さん
製作年を改めてみると確かに30年近く前になりますね。 最初観たときは、なかなかエイリアンの全貌が分からず、すごい恐怖心に囚われた記憶があります。 (2007年08月27日 20時17分47秒) |
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