|
カテゴリ:政治・原発その他
芋づる式に出てくるかのような「原発事故隠し」
またまた原発の話で申し訳ありません。 嘘をつかなければいられないということが、原子力の危うさを自ら暴露しているという事に気付かない。 金というものは恐ろしいものです。 電力会社の皆様にもお子さんはいらっしゃるでしょうし、お孫さんもその後の子孫も・・・・ 「お金を儲けることはそんなに悪いことですか?」と、どこぞの投資会社の社長さんはおっしゃいましたが、彼は相当のリスクの中で金儲けをしていたはずです(彼を肯定する訳ではありませんよ) 儲けるのは自分、リスクは国民、人類、子孫であることが明白な原発推進に、彼とは比べものにならないほどの「悪」が存在しているような気がします。 原発周辺の街中にある放射能測定器にどんな意味があるのでしょうか? 敦賀の街のあちこちにあった、地獄への扉のようなゲートはまだありますか? バケツリレーで臨界事故を起すような会社はなくなったのでしょうか? 廃棄物の最終処分場の候補地も見つからない今、経済力をちらつかせて発展途上国に押し付けることのないように望むばかりです。 手遅れにならないうちに・・・・ 手遅れのような気もしますが・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月30日 23時31分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[政治・原発その他] カテゴリの最新記事
|