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日立の子会社がエコ偽装して、省エネ大賞を取り消されてましたね。
一流企業が、リスクを犯してまで偽装をするのは何故でしょう? 「技術的に難しい」なんて言い訳をしていましたが、結局はコストがかかるからやらないだけなんです。 再生のための材料自体は基本的に廃材ですから、高いはずがありません。 洗って使う牛乳瓶のようなリサイクルとは違って、廃材を別の物に作り替えるのには、膨大なエネルギー(=コスト)が必要なんです。 そして、そのエネルギーの大半は石油から作られている。 このことを無視して、省エネ大賞を取り消す(取り消し理由は省電力数値の偽装ではなく、断熱素材の偽装ですから)アホの顔が見てみたいものです。 近い将来「リサイクル=エコ」って都市伝説だよね?なんて笑い話になりますね。 先日junkoさんにいただいたコメント「再生紙が高い」の理由も同じです。 木を犠牲にするか、石油を犠牲にするか、(牛や豚は食べるけど、鯨はかわいそう・・・みたいな話ですが) 人間は罪な生き物です。 いつもながら、読み辛い文章ですみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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