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月曜日、上村亮太さんのファンク・ラブ(ファン倶楽部ではなく)第一回のお散歩へ。
あいにくの雪がそれらしく、冬のダムもがさがさの道も、上村作品にリンクする。途中のにぎやかな東山市場と高田屋のあたたかさで締めて解散。初めてづくしが楽しい一日。 冬休みのあいだにひいていた風邪でいつかのカナダ以来の咳をしていたせいか、左胸がいたい。筋肉痛のようだけど息が浅くなって、あせる。返却本を読みがてら半日寝たり、してみたり。 「地鳴き、小鳥みたいな」(保坂和志著)/小説じゃなさそう、、と途中で気づくもあいまいな「私」と「僕」と「保坂」と。翻弄されつつも、近い年齢のひとが吐露する「もう今から猫は飼えない」くだりにぐっとくる。キース・リチャーズはわからないけどサザンオールスターズは持っているのでひさしぶりに聴いたらやっぱりよかった。とくに暗め(しずかな)の曲。「カルテット」の主題歌も歌詞がいい。ドラマも惹かれるポイントが満載。アベマリアからカラオケでの思い出の曲へさりげなく変わっていくあたり、4人の声、「谷間さん」での反応、宇宙人をみたときのまきさんの後ずさり。気づくか気づかないかの境目のあわいが心地いいのだな。 /CDが悪いのか、プレイヤーが悪いのか、一曲だけリピートしたり、とんだり。翻弄される。 /お茶を頼んでいるところが、いつもお茶以外の野菜を一緒に詰めてくれる。今回は少ない量のわりに細長い箱できたと思ったら、箱にぴったりサイズのおっきな大根が二本!感動。 /カレーライスからカレースパゲッティ。芽キャベツが美味。 /保坂さん流に言うと、「外の猫」も黄土色の服が好き。プーも黄土色のセーターは熱心にハナをくっつけてきてた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/01/27 11:41:28 AM
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