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2011年07月11日
カテゴリ：朝ドラ「おひさま」
今回のデータ放送の「おひさまメモ」、「しげきようこ」の説明だったので、笑ってしまいました（笑） いつもは真面目な解説なのに（＾＾；）
「しげきようこ」 （NHK・おひさまメモより） 父・良一の脳内限定お笑いユニット“しげきようこ”の撮影が行われたのは、深夜。 そのせいか“いい具合の”ハイテンション。 二人の熱演に三味線の弦も切れてしまうほどでした！
確かに、漫才コンビような“しげきようこ”、ハイテンションでしたね（笑） あのキャラで、「あさイチ」に出てくれたら、盛り上がりそうな気がしました（笑）
さて、本筋は・・・ 以前、名古屋のカフェで出会って助けた母子が、須藤先生にお礼を言いに、安曇野を訪れました。 須藤医院、実在しないのに、どこで聞いたのか、ちゃんと須藤家の前まで来て、陽子に須藤医院はこの辺かと聞きました。 良一が覚えていて、母子を須藤家に通しました。 母の村瀬（佐藤仁美）は、あの後、一応、病院に娘を連れて行き、須藤先生の判断がなかったら、娘は危なかったと言われたとのこと。 須藤先生は娘の命の恩人と、感謝していました。 戦争中は、お礼に行くことを心の支えに、辛い生活や空襲を堪えてきたとのこと。 そして、ようやく、こうしてお礼に来れたのでした。 「須藤先生は？」と母親が聞きました。 良一「長男の春樹は戦死しました」と答えました。 驚いて、聞いたことを謝りました。 陽子は何気に女の子の名前を聞きました。 「紘子です。村瀬紘子」 陽子達の母親と同じ“紘子”だったので、３人は驚きました。 春樹は子供の頃、母の病気を治したくて、医者になる決意をしました。 それが、何の因果か、死ぬ前に“紘子ちゃん”を助けたのでした。 良一「そうか、紘子ちゃんか。 どうか・・・どうかいつまでも元気で、健やかにね」 陽子「大きくなったら、どんな人になるの？ 紘子ちゃんは」 紘子「看護婦さんになりたい。 須藤先生のようなお医者様を助ける看護婦さんになりたい」 陽子「そっか。 ありがとう」 その言葉に須藤家の皆は救われたようです。 母・紘子を助けたかった春樹の初心は、紘子ちゃんを助けたことによって、半ば達成♪ その紘子ちゃんは、春樹の医療への思いを継いで、看護婦になろうと思ってくれています。
語り「私もお父さんも茂樹兄さんも、もう大丈夫だって気がした」
「私も」って入れないでください（＾＾；） ベタなエピソードでしたが、茂樹とお父さんが元気になって良かったです♪ 陽子は、春樹兄さんの死、今まであまり嘆いているようには見えませんでした（汗） 訃報のハガキを読んだ時は実感がわかず泣かず、詩集を読んだ時、泣いただけのような・・・（＾＾；） それに比べて、お父さんと茂樹は、その後も重く受け止めているように感じました。 お父さん、幸せになりたくないと言ってたし・・・ 陽子は最近、和成さんとイチャイチャ・・・ 全然、落ち込んでませんでした（＾＾；）
茂樹は、兄貴が最後の最後までカッコ良過ぎるので、それ以上に目立つ物になりたいと・・・ 映画俳優、歌手など・・・ 陽子が無理無理と否定。 そして、お父さんも何かないかと茂樹に言われ、 良一は、前述の“しげきようこ”を妄想して笑いました。
脳内妄想 “しげきようこ”の舞台 ２人「もしも 月給が上がったら」 陽子「私は 洋服が買いたいわ」 茂樹「俺は たらふく ご馳走だ お代わり！」
人を笑わせる仕事は大変そうですが・・・（＾＾；） 陽子の言うように、シゲ兄ちゃんはシゲ兄ちゃんですね。 でも、春樹の夢を叶えて、須藤医院を茂樹が開いてもいいのではないでしょうか？ 少なくとも、映画俳優や歌手より茂樹らしいと思います（＾＾） いえ、もしかしたら、飛行兵になりたかったのも、カッコいいと思っただけなのかしら？ 以前、皆を守りたいからと、カッコいいこと言ってましたが（＾＾；） カラッポから立ち直りつつある茂樹が、次に何になるのか、気になります♪
その頃、松本ではタケオ君がリヤカーに野菜を沢山積んで、丸庵を訪れました。 陽子に会いに来たようですが、丁度、実家に帰っていていなくて・・・ リアカーを引いて、安曇野から松本まで行ったなんて大変そう。 初めて、陽子の夫、和成さんに会って、お互い、すぐに相手が分かり、挨拶しました。 タケオ君、和成さんを見て、笑ったけど、その笑いは何？ カッコ良過ぎて、負けたって思ったのかしら？（＾＾；） ２人、どんな話をするのでしょう？ とても楽しみです♪（＾＾）
初期総評とレビュ－目次1と視聴率一覧（前半2ヶ月分）（2011.5.28） レビュ－詳細目次2と視聴率（第6週～13週分）（2011.7.3）
【最近の過去レビュー】 第82回［7/7（木）］第13週視聴率＆満島さんのドラマ、スタート
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＞漫才コンビような“しげきようこ”、ハイテンションでしたね（笑）
こちらまで思わず笑ってしまいました♪ 良一も、まさか漫才コンビを想像するとは･･･（笑） 最後はタケオがついに和成と対面となりましたね。 お互いにどう思ったのか、気になるところです。 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201107110002/ (2011年07月11日 20時25分46秒)
劇中劇のしげきよう子は、ミスワカナ・玉松一郎を意識したユニットに見えました。井上さんの方がはじけ方が大きかったです。ただ、家のもの（両親）はミスワカナといってもピクリとも反応しませんでした。わたしの方が年寄りかい？
余談ですが、昨年のゲゲゲでは茂の考える漫画の内容を説明するために、こうした劇中劇が挿入されることを危惧していました。漫画を材料にした夫婦の物語に徹したので、幸いにしてこうした場面はなく、風間杜夫さんの最晩年の夢シーンに出る程度ですみました。 タケオはリアカーいっぱいに野菜を積んでいたし、和成ともフレンドリーに接していたので、丸庵に食材を提供することで、戦後も陽子と関わる → 若尾さんと犬塚さん ではないでしょうか。 佐藤仁美・中村葵さんの親子には、春樹の遺影に手を合わせてもらえばよかったのですが･･･。ありがとうの応酬ばかり、少々もたついていました。 (2011年07月11日 20時29分53秒)
私も。良一さんの 空想の 「しげきようこ」コンビを見て、
「わらわし隊」の ミスワカナのコンビを連想してしまいましたよ。陽子さんが ミスワカナさんに相当。 私は1956年生まれで、ミスワカナさんの世代よりも20～30年ぐらい後に生まれた世代なのに、あの良一さんの空想(想像)を見た瞬間 そのように感じました。 なぜ私が ミスワカナを知っているのか・・・実は私、幼い頃から不思議な体験がたくさんあるんです。 それは・・・自分の生前の時代を、誰からも教えられることなく、また学生時代の歴史を学ぶ前から知っているんです。 子供の頃、お盆ゆ法事で親戚一同が集る機会になると、みんな 昔話になり そこに私も入って話すと、 「鬼太郎ちゃん なんで あんた 産まれる ずっーと前のこと そんなに詳しく知っているの・・・」 なんてよく言われたものでした。 (2011年07月11日 21時17分46秒)
>私の理想は、このエピで、茂樹が春樹の夢を叶えるために、自分が医者になり須藤医院を開くと決意することです♪
今日の村瀬親子の話を聞いている茂樹の姿を見て、茂樹が医者を目指すことは考えられることだと思いました。 茂樹のそんな思いを煽る人がいると良いのですが、陽子や真知子では難しいので育子なら出来るかもしれません。 しかしまた東京へ行ってしまいそうですね。 (2011年07月11日 23時30分34秒)
陽子が春樹兄さんの死をあまり悲しんでいない様な印象だったのですが、私だけじゃなかったですね。
良かった。(笑) みんなそれぞれ悲しんでるのがよく分かるけど、陽子は天然だし楽観的である意味逞しい気がします。 「しげきようこ」は笑えなかったです。f^_^; 茂樹は、ネタバレーションでの予想よりは立ち直りが早いですね。 良かったですけど。 丸山家でタケオはどんな風に伝えられていたのでしょう。(・_・;) タケオが陽子に搾取され続けるのか、そこが気になります。 http://ameblo.jp/emilly-666/ (2011年07月12日 00時42分33秒)
シゲ兄さんが実現してくれたら嬉しいけど、
あんまり成績が良くないという設定でしたよね（＾＾；） かなり難しいかも… http://plaza.rakuten.co.jp/yakkunchi/diary/201107110000/ (2011年07月12日 14時38分32秒)
BROOKさん
＞＞漫才コンビような“しげきようこ”、ハイテンションでしたね（笑） ＞ ＞こちらまで思わず笑ってしまいました♪ ＞良一も、まさか漫才コンビを想像するとは･･･（笑） ほんと、おかしかったですね（＾＾） ＞最後はタケオがついに和成と対面となりましたね。 ＞お互いにどう思ったのか、気になるところです。 そうですね。 火曜日、タケオ君が「いい人んとこ、嫁に行ったよな、陽子」と言ってくれて良かったです（＾＾） 彼ならきっと陽子を幸せにしてくれると認めてくれたみたいですね♪ http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201107110002/ リンク、ありがとうございます♪ (2011年07月12日 23時15分31秒)
三連星さん
＞劇中劇のしげきよう子は、ミスワカナ・玉松一郎を意識したユニットに見えました。 ＞井上さんの方がはじけ方が大きかったです。ただ、家のもの（両親）はミスワカナといってもピクリとも反応しませんでした。わたしの方が年寄りかい？ ミスワカナ・玉松一郎は、私はドラマの中で出てくるのを見ただけで、実際の当人達の漫才は見たことがありません（＾＾；） 単独でのミヤコ蝶々さん（2代目ワカナ）は知っていますが。 Ｗikiによると、一郎は背広にアコーディオンを持ち・・・と書いてあるので、ワカナは三味線を持っていませんね。 誰か別の夫婦漫才で三味線を持っていた人がいたような気もします。 ただ、時代的には、ワカナの時代でしょうね（＾＾） ＞タケオはリアカーいっぱいに野菜を積んでいたし、和成ともフレンドリーに接していたので、丸庵に食材を提供することで、戦後も陽子と関わる → 若尾さんと犬塚さん ではないでしょうか。 どうなんでしょうね？ ただ火曜を見た限りでは、タケオ君、吹っ切れていましたね（＾＾） ＞佐藤仁美・中村葵さんの親子には、春樹の遺影に手を合わせてもらえばよかったのですが･･･。ありがとうの応酬ばかり、少々もたついていました。 ----- そうですね。 折角だから、遺影の春樹にお礼を言って欲しかったですね。 (2011年07月12日 23時30分33秒)
1960年代・鬼太郎ファンさん
＞私も。良一さんの 空想の 「しげきようこ」コンビを見て、 ＞「わらわし隊」の ミスワカナのコンビを連想してしまいましたよ。陽子さんが ミスワカナさんに相当。 そうですか。 時代的には、そうかもしれませんね。 でも、ミスワカナは三味線を持っていなかったようなんですが（＾＾；） 私は、ドラマの中でしか、ミスワカナを知りません。 単独でのミヤコ蝶々さん（2代目ワカナ）は知っていますが（＾＾；） ミヤコ蝶々さんは好きでした♪ (2011年07月12日 23時35分20秒)
ヒロさん
＞>私の理想は、このエピで、茂樹が春樹の夢を叶えるために、自分が医者になり須藤医院を開くと決意することです♪ ＞今日の村瀬親子の話を聞いている茂樹の姿を見て、茂樹が医者を目指すことは考えられることだと思いました。 ＞茂樹のそんな思いを煽る人がいると良いのですが、陽子や真知子では難しいので育子なら出来るかもしれません。 ＞しかしまた東京へ行ってしまいそうですね。 ----- 育子は茂樹に会ったことがあるでしょうか？（＾＾；） 会えば、結構、話は合うかもしれませんね。 茂樹が医者を目指すこと、ありえそうですよね（＾＾） 誰かに言われてではなく、自らの意思で目指して欲しいです（＾＾） (2011年07月12日 23時38分00秒)
大和（えみりー）さん
＞陽子が春樹兄さんの死をあまり悲しんでいない様な印象だったのですが、私だけじゃなかったですね。 ＞良かった。(笑) やはりそう思いましたよね（＾＾；） ＞みんなそれぞれ悲しんでるのがよく分かるけど、陽子は天然だし楽観的である意味逞しい気がします。 確かに逞しいですね。 皆が皆、悲しむのではなく、こういう人も必要なのでしょうね♪ 太陽の陽子ですから♪（＾＾） ＞「しげきようこ」は笑えなかったです。f^_^; そうですか（苦笑） ちょっと、わざと笑わせようっぽかったかもしれませんね（汗） ＞茂樹は、ネタバレーションでの予想よりは立ち直りが早いですね。 ＞良かったですけど。 そうですね。 ＞丸山家でタケオはどんな風に伝えられていたのでしょう。(・_・;) ＞タケオが陽子に搾取され続けるのか、そこが気になります。 タケオ君、底抜けにいい人っぽいので、心配ですね（笑） ＞ http://ameblo.jp/emilly-666/ リンク、ありがとうございます♪ (2011年07月12日 23時42分18秒)
ひじゅにさん
＞シゲ兄さんが実現してくれたら嬉しいけど、 ＞あんまり成績が良くないという設定でしたよね（＾＾；） ＞かなり難しいかも… 子供の頃は成績が悪かったようですが、お母さんが最後に言ったように、茂樹はやればできる子だと思います♪ おつきさまの実際の話によると、海軍予科練に入った人、安曇野では１～２名しかいないそうです。 とても、試験が難しかったそうです。 それに受かった位なので、茂樹も頭がいいのだと思います♪ その気になれば、医学部も大丈夫だと私は思います♪（＾＾） http://plaza.rakuten.co.jp/yakkunchi/diary/201107110000/ リンク、ありがとうございます♪ (2011年07月12日 23時47分12秒) |
