テーマ:仮面ライダー響鬼(311)
カテゴリ:仮面ライダー響鬼
次週、『仮面ライダー響鬼』には、最近ネット上で囁かれていた“彼”が、何気なくご登場のようです。
響鬼のバイク「凱火」のことでも、ひさびさご登場の明日夢のお母さん(笑)や、やられてばかりの裁鬼のことではありませんよぉ。 僕が前記事でもチラッと触れていた新キャラです。 まぁ、来週の話なので、まずご覧いただいて、その後の展開を楽しみにしていただいたほうがよろしいかと・・・。 もちろん水着祭りも・・・(ワッショイ!) 今週の『響鬼』。 響鬼 紅スゴいですねぇ。音撃鼓いらずでした。 複数の敵にはいちいち音撃鼓をセットしなくてもいい。それが紅フォームってわけですね。 増殖する敵には、刺す、斬るでは飛び散った皮膚組織から分裂を引き起こしてしまうので、表面上に傷を負わせず内部から崩壊させる打撃系の音撃を強化して立ち向かう必要があったわけです。見事! この紅フォームは夏限定らしいです。 今の時点で最強なのに、なぜずっと変身できないのか? それは陰陽五行説に関わることなのかもしれません。 陰陽五行説に関しては白い怪鳥さんが詳しく解説されているので、ご覧ください。 五行の「火」の属性は、季節では「夏」、色では「赤」、気象では「熱」です。 どうです?「火」である響鬼には、夏でこそ活躍できる紅であることを示しています。 この五行説では、今回の童子と姫の珍妙な行動にも当てはめることができます。 属性を考えず「夏」としてだけ(無理やり)考えれば、「喜」「笑」「歌」「明」「軽」「外向性」となります。 夏になると陽気になる童子と姫となるわけです(苦しいかな?) さらに、紅を五行説とは別の面から考えてみます。 響鬼は修行によって体の熱を自由にコントロールすることができるのでは?と考えられます。 普段は体から放出される熱を一時的に蓄え、気とともに一気に放出することにより炎と化すことができるのでしょう。 物語序盤の響鬼は口から炎を吹き出していました。これは、烈火(金剛石)の力を借りずに、自分自身で炎を作り出している証拠です。 外気温の高い夏に鍛えることで、気とともに蓄積する熱をさらに高めることができ、紅に変貌する。 だから気温の低い他の季節には紅に変われない。 とゆうのはどうでしょう? 細胞のひとつのひとつ、ミトコンドリアまでもコントロールできるとしたら凄いですよね。 (パラサイト・イヴだぁ!!笑) 次週は「カッパ」です。相克関係で「火」に強い「水」の魔化魍です。 はたして、どうなるのでしょうか? さて、今回「謎の男の正体 仮説」をここで発表する予定でしたが、ちょっと長くなるので「つづく」ってことで次回にいたします。 今まで前記事で「猛士と鬼についての仮説」、「童子・姫の正体 仮説」など、いろいろな仮説を立ててきましたが、これが一番の難産でした。 サンドマンさんが、いろいろな仮説を立てられていて、拝見しましたが、なかなか面白い内容でした。 僕も頑張らないと!と奮起させてくれました。 「謎の男の正体 仮説」は、実は先週の「響鬼」を観るまではもっと早く発表できるはずでした。 しかし、謎の男の白服クール・ビズ化(服装だけなら想定内だったのですが)と変貌ぶりに少々混乱してしまいました。 そこにfmGIGのDJ 田中逞馬さんが「ムーンライト・ブレイク」(月曜後9:00)で「謎の男2人説」を提唱され、さらに混乱しました。 しかし反面、光明が差す思いでもありました。 それを受けて、僕も「謎の男2人説」にしてみました。 さて、どうなりましたか・・・〈つづく〉 ☆ ★ ☆ 好評連載中! ブログ小説 プロトタイプの本棚 ドラマ・映画 専門ブログ 盛り上がってます! 僕のド☆ラマism ぜひ覗いてみてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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