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カテゴリ:川柳
話題性としてはちょっと遅いですが、先日、ちょうど伊坂幸太郎さんの小説『死神の精度』を紹介したばかりなので、来年公開予定の映画『陽気なギャングが地球を回す』の紹介です。
この映画、もちろん伊坂さんの同名小説の映画化です。 『陽気なギャングが地球を回す』 (伊坂幸太郎 著/祥伝社) 特異な才能を持つ男女4人のギャング団が、思わぬ騒動に巻き込まれていく姿を軽妙なタッチ描いたエンターテインメント。 主なキャスティングは、他人のウソが分かる市役所職員に『世界の中心で、愛をさけぶ』の大沢たかお、演説の達人である喫茶店主に『海猫』の佐藤浩市、精巧な体内時計の持ち主のシングルマザーに『戦国自衛隊1549』の鈴木京香、天才スリの青年に松田翔太。 松田翔太(19)は、あの故松田優作の二男で、出演はオーディションで決まったようです。 今回が映画デビュー作となります。 その他、大杉漣、加藤ローサ、嶋田久作、松尾スズキなども出演しています。 監督・脚本は『バローレ』『パダコテ人』などユニークな演出が光る前田哲。 故伊丹十三監督や周防正行監督のもとで助監督を務めてきた実力派です。 製作側は、豪華共演やスマートな展開、結末の大どんでん返しなど、ハリウッド映画「オーシャンズ11」「スティング」などを彷彿とさせる知的で軽妙で観た後で爽快感が味わえるような作品を狙っているようです。 松竹系にて来春公開予定です。 ☆ ★ ☆ 好評連載中! ブログ小説 プロトタイプの本棚 ドラマ・映画 専門ブログ 盛り上がってます! 僕のド☆ラマism ぜひ覗いてみてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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