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テーマ:旅のあれこれ(9942)
カテゴリ:ぼやき・つぶやき
海外旅行に行く時に保険に加入しますよね? でも、幸いなことに保険請求をしたことがあるのは2回だけ。 ヨーロッパ横断キャンプのすべての写真とネガを入れていたカバンが出てこなかったので、真っ青になり、毎日毎日つたない英語で電話をして、荷物が見つかっていないか確認した。 重たい気持ちのまま、南イングランドの別の友人宅に遊びにっ行っていたところ、約4日後にロンドンの友人より電話がかかってきて、彼の家に届いたことを聞き、大喜び! 衣類はバックパックの方に入っていたので、生活必需品などを買ったのだが、どうも貧乏性で、1ポンドショップ(日本でいう100円ショップ)で約900円程の買い物しかしなかった。はぁ~。それでも、保険はちゃんとおりた 2回目は先日の南極クルーズでのくちびるのただれ治療 保険請求して、やっと返事が来た。 だが、待てよ。 0.280円違うので、支払い金額は25円の差異が生じるのだが、これってどうなの? なんで私が払った日本円の金額通りに払ってくれないわけ? じゃあ、なにかい、もしクレジットカード会社のレートが逆に円高だったら、私は実際に払った金額より多くもらえるってのかい? たかだが25円の差だけどね、これが、もし200万、300万の大きな金額だったらどうなる? 現地で現金で支払った場合なら、仕方ないけどさ、ちゃんとクレジットカードの情報も提示してるのにね。 そうそう、私が持っているクレジットカードには海外旅行保険が自動付帯されています。ごくごく普通のカードだよ。ゴールドなんて身分じゃないからね
海外に行く時は、これに不足だと感じる部分を補填してるんだけど、みなさんお持ちのクレジットカードってどんな感じですか? あとね、案外知られていないのが、国民健康保険。 療養費支給申請書、診療(調剤)内容の明細書(レセプト)と領収明細書(外国語で作成されている場合は日本語の翻訳文が必要)、保険証、世帯主の印かん、銀行口座がわかるもの、医師に書いてもらう指定書式の診療内容明細書(国民健康保険課窓口で交付)が必要なんだけど、かなり面倒くさいでしょ? 私は数年前に役所で指定書式を一式もらったんだけど、よっぽど高額な治療費じゃなかったら、国保で請求なんかやっぱりしないな。 ちなみに2000年12月末までは、私の住んでいる市では国保の保険料還付制度っていうのがあったのだ。例えば海外に行っている間は国保が使えないわけだから、その間の既に納めてしまった保険料を還付してくれる制度で、1ヶ月ごとの精算だった。月末に国外に出れば翌月1日から末日までの1か月分を還付してくれたんだよ。これで数か月分が戻ってきたことがある。 ちなみにこれは各市町村によって制度が違ったらしいよ。窓口のおじさんが当時そう言っていたからね。住んでいる場所によって、同じ国保でも違いがあったなんて、なんだかおかしいよね でも、今はその制度がなくなった代わりに海外でも国保が使えるというわけ。 海外旅行に何度も行く人は、海外旅行保険付帯のクレジットカードを複数枚持っているとお得なようだけれど、実際のところ、どうなんだろうね? こんなすごいサイトがあったので、紹介しておきます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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