新千歳空港に集合です。
集合時間30分前に行ってみると、
前方に空港職員らしきおじさま
手には
「ミッチーと行く ニセコDEニコニコ
」
のそこそこの大きさのラミカード
その先には、集合場所しかない
っつーことは、そのおじさまより向こうに行く人は
全員 ミッチーのファンミに行くってバレバレじゃない
恥ずかしい!!! ......あれ?私、ミッチー好きなのに
全員集合後、バスに分乗して、ニセコのホテルへGO!
そのバスの名前がさぁ、
ラベンダー号(北海道だもんね)
クリオネ号 (北の海の妖精さん、ロマンティック~)
マリモ号 (丸くて......可愛いよ)
ジンギスカン号(なぜ!鮭じゃダメか!?)
スープカレー号(こっちも食べ物)
ジュン号(北の国から......)
キタキツネ号(北海道と言えば、クマかキタキツネ)
ホタル号(......北の国から、だよね?)
ライブでミッチーに微妙な名前をつけられたときの気分
アスパラガスとか、キタアカリ(じゃがいも)とか、
きらら397(米)とか、食べ物でもカワイイのあるじゃん
ラベンダーがあるなら、ミントでもいいじゃん
コロボックルとかファンタジーなのもあるじゃん
でも、「ミッチーのネーミングに文句あるの?」とミッチーに言われたら
「ないです!」と即答しますよ
だって、私、チキンハートだもん
で、ホテルの駐車場でカードキーその他をもらって、
順番にバスから降りて、
ホテルの玄関に向かっていると、
前方で立ち止まって、手を振るベイベたち
すわ、何か!?と見上げれば、
正面二階あたりから手を振る青いシャツの男
ミッチーーー!!!
ブンブン手を振って、
届くわけもないのに、飛び跳ねて、
ひとしきり興奮した後、
さっさとホテルに入るベイベたち
このギャップが大好きだ!
S.D.R.専用ツアーデスクの横には
等身大ミッチーの幕が二つ
青のストライプシャツ+ジーンズ+みだれ髪の爽やかミッチーと
スーツ姿のおめかしミッチー
否応なしに、テンションさらに上昇!
部屋で荷解きをして、寛ぐ間もなく、化粧+お着替えをすると、
一日目のメインイベント
ウェルカムパーティー
コース料理を食べた後、
ミッチーとアラケン、龍ちゃん、師匠によるアコースティックライブです
白いバースツールに座るミッチー
白いグランドピアノに向かう龍ちゃん
四角い太鼓みたいな楽器に跨る師匠
アコースティックギターを構えるアラケン
「君の中へ」
「プラネタリウム」
「ココロノヤミ」
「見上げてごらん夜空の星を」
「この宇宙にあなたは一人しかいない」指ぱっちん
「Song for you]
何か抜けてるかも(ドキドキ)
何度も聞いた曲なのに、アコースティックになると
雰囲気が一変!
凄くしっとりとして、艶やかで、大人の音楽
静かに聞き惚れていました
「ココロノヤミ」は、最初は予定になかったらしいのですが、
トークの中で急にミッチーが龍ちゃんにふって、実現
サックスはなかったけど、いいの
頭の中で、サックスは響いていたから
それより、龍ちゃんのピアノの音色の美しいこと
白いグランドピアノと龍ちゃんが似合いすぎ
ミッチーの楽曲のピアノスコアを販売してほしい~~~
アコースティックのCDも一緒にw
そしたら、弾くのは無理でも
スコアを見ながら、CDを聞くわ
ライブが終了したら、15分の休憩の後、
四人が壇上に並んで、質問タイム
その後、会場外で握手会
師匠、アラケン、龍ちゃん、ミッチーの順に握手をして終わりです
意外なことに、龍ちゃんの背が高かったんですよ
ステージで見る龍ちゃんって、小さいイメージがあって、
せいぜい、160センチ中盤かな~と思っていたら、
顔が小さくて、すらっと背が高い!
萌える!
ミッチーとの握手より、萌えたかもwww ゴメン ミッチー
後は温泉に入って、部屋で飲んで、一日目終了でした