piano street

木曜最後のチビさんたちが、とってもかわいくておりこうちゃんで、あたしのオアシスだったのにっ！！

昨日は一人のお気に入りさんが、「ヤンキー化」して訪れました。ええ、まだ年長なので、たいしたヤンキーではございませんが。（笑）

なにしろ、保育園で先生にやってもらった髪型ってヤツが、どヤンキー。（笑）

ポニーテールがおでこの前にぶら下がってきていて、ええええーーーー。（笑）

おまけに目つきが大変悪い。←お腹がすいてて眠くて気が立っていた。（爆笑）


こういうヤンキーが一番怖い。


でも、ご挨拶は１００点満点。今までは「コザルさんですね」というご挨拶が限界でしたが、きっちり背筋を伸ばして、きちんとお辞儀して、ポニーテールが遅れてびよよよよーーん。


おツトメ帰りの組長に、最敬礼って感じでしょうかね？？←たとえが悪い。


ちなみに、「お月謝」のシステムはまだよくわからないので、「ママのお金を先生に払うのに、どうして先生はママにお金を返さないの？」と、昨日も問われました。


そのうちわかればよろしい。（笑）


さてさて、もう一人のお気に入りさんは、マシュマロに似ている小２ですが、西野カナ弾くせって、譲らないから、仕方ないから楽譜作りますよ。


♭が４つもある調を、ハ長調に脳内で直しますよ。伴奏もつけますよ。で、地道に手書きしますよ。


そしてそのママがおもしろい。


「先生、すごーーーーーーい！！」


今のあたしには、できなくもないけれど、やらなくて済めば助かることですが、やります。


「右手だけ♭とって、左は♭つけてってなるわけじゃないですよね。」


当たり前です。そんな斬新なアレンジはあたしがしたくないですし、聞きたくもありません。


「左手も変えてくれるんだ。先生すごーーーーーい！！よかったね！！！これなら弾けるね！！」


…褒められてもうれしくないのはなぜですか？


昼間はそろそろ、バセドウの数値をはかりに病院へ行く頃でしたが、まだ猶予はあるので、行きたくない病が出てしまいましたが、原因不明の病に悩む友人のところへ行き。


発表会には出たいそうなので、ピアノを聞かせてもらい。


こっちもヤケおこして、たくさん弾いて。


調律の狂ったピアノでぎゃんぎゃん弾きながら、「これって体にいい音かどうかわかんないよー」と、遊んできました。


病院に行くよりは、ずっと楽しかったから良しといたしましょう。おしまい。